【ネタ記事】「雉も鳴かずば撃たれまい」の真実、他
「きじもなかずばうたれまい」の「きじ」は実は「記事」のことで、記事が無かったら打たれなかったのに、すなわちブログの記事にしなければ叩かれることもなかったのにね、という意味だったんだよ!!!
あれ? あんまり変わってないような?
今回は、いろんなことわざとかを解釈(誤読)していくよ! いってみよー。
口は災いの元
「くちはわざわいのもと」は、「口は技、ワイのもと」、すなわち、言葉(=口)というのは技術(=技)であり自分(=わい)の根底にあるもの(=元)である、ということ。
「私は言葉を巧みに操る人です」という宣言だったんだよ!!
ちと無理があるね。
五十歩百歩
「ごじっぽひゃっぽ」は、「誤字っぽ冷っぽ」で、「ぽ」は語尾。
すなわち、誤字っぽいものを見つけて、ヒヤッとした、ということを表す言葉だったんだよ!!
無理があるぽ。
一寸先は闇
「いっすんさきはやみ」は「いつすん? 先? 早み?」ということ。
「いつするの? 後にするつもり? それとも早くしておく?」という、すべきことを放置している人に対する問いかけの言葉だったんだよ!
方言っぽいから地域によると思うけど、言い方によっては通じそうな気がするよ!
七転び八起き
「ななころびやおき」とは、「七 頃 日 夜 起き」で、並び替えると「七日頃、夜起き」。
すなわち、たぶん七日には夜中に起きなきゃいけない用事がある、というメモだったんだよ!
なんでメモなんだよ!!
安物買いの銭失い
「やすものがいのぜにうしない」は、「ヤスも野飼いの是に牛無い」ってこと。
すなわち、「ヤスも繋いだりせず飼っていいんじゃないかって言ったけど、牛がいなかった」ということ。
「ペットの飼い方の相談をしたけど肝心のペットが手に入らない」、要するに「周りを巻き込んで準備したのに、目的が達せずご破算になってしまう」という状態を指した言葉だったんだよ!!
皆さんご一緒に
な、なんだってー!!(AA略
ブログを再び書き始めても、PVがそう変わらない悲しさ
10月半ばから再び書き始めたこのブログですが、放置していた時とPVがほとんど変わりません!
理由はいくつかあると考えられますが、増えなかったというのは少し寂しい。と言っても、0からのスタート時よりは読んでもらえているしマシだと思ってます。
放置していたところから復帰して記事を書き始めても、PVが伸びない理由について、書いていきます。
では、いってみよー。
検索流入減少量 ≒ 復帰後の増加量
PVが伸びていないのは確かなのですが、言い方を変えれば「減ってもいない」んですよね。ここがポイントです。
放置し続けてすこーしずつ下がっていたのが、減少を止めたんです。要するに、PVが伸びないのは、復帰後の伸びが減少量を越えなかったってことです。
古い記事の読まれる回数が減った分を、新しい記事が読まれる回数で補っています。
ここからだけど
もっと読まれたいなーという気はするので書き続けていこうとは思いますが、問題は「どういう戦略をとるのか」だと思います。もっと言えば、「何を目標にするのか」ですね。
好きに書いて、Twitterで軽く交流とかしつつ、まったり楽しむのか。
必要とされる記事を書いて、PVが伸びるのを楽しみつつ、収益化とかも視野に入れて動くのか。
PVや収益を伸ばすことを第一に考えて、打てる手をすべて打つつもりで進めるのか。
最後のは無いかなと思いますが、どういうつもりで進めていくかは考えておいたほうがより楽しめる気がします。
中途半端なところかな
どうするか考えてみましたが、1つ目と2つ目の間くらいで進めたいと思います。
好きに書いて交流を楽しむのをベースに、たまに読まれる記事を書いてPVや収益もあわよくば狙っていく、という感じ。バランスよくといえば聞こえはいいけど、まぁ中途半端で優柔不断な感じですね!
放置前からずっと言ってる気はするけど、もっといい感じな記事を書ければとも思うので、記事の書き方とか見せ方も工夫していきたいなーと思います。
そういえば45万アクセス
はてなブログのアクセス解析調べですが、昨日45万アクセスを達成しました。10月中に届くか微妙だなと思ってたんですが、ギリギリ届きました。
で、調べてみたらブログを始めて1002日目だったみたいで、約1000日で45万アクセスだったんだなという感じ。1日平均450アクセスがいいのか悪いのかは不明です。最近は300ちょっとくらいなので、平均がそれ以上っていうのはいいのかなという気もしますけどね。
せっかく復活して書き始めているので、年内に50万というのが目標かなと思います。ここから2か月で5万アクセス。現状だとちょっと厳しめだけど、月3万も行ったことあるんだしチャンスはなくもないかな?
どれだけ読まれる記事を書けるか、結果を出せるかですね。
おわりに
午前中から眠気がすごかったので、眠気覚ましもかねて書きました。記事書くと少しだけ眠気飛びますね。
月初めだし先月のアクセスは、とかそういう記事を書こうかと思ったけど、特に面白くないかなと思ったのでこういう形になってます。あ、ちなみに先月は約9000PVでした。
PVが伸びないなと思ったりもするけど、WordPress&独自ドメインで0からスタートしたりしたらこんなの比じゃないレベルで人来ませんしねー。はてなブログはTwitterとはてブとをうまく使うだけでするすると伸びることが多いのがいいと思います。
復活10日くらいでヒット記事も特になければ、アクセス数は減少を抑えるくらいしか出ませんねという話でした。
では、今回はこのへんで。おわり!
すごいブロガーになるまでのスピードは“性格”による
すごいブロガーになりたいかと問われると、悩みます。ちやほやされたい気もするし、発言力を持ちたい気もしますが、持ち上げられればそれだけ非難する人が出てくることも想像できますし、記事のハードルも自分で上げてしまいそうだと思うからです。
では、すごいブロガーになるにはどうしたらいいかと問われると、どうか。考えたことを記事にしてみたいと思います。
とりあえず、いってみよー。
すごいって、何?
まず「すごい」の定義ですが、ふわっとした使い方をします。
ちやほやされる、すごーいって言われる、大手ブロガーとか紹介される、などです。共通点は、「具体的な収入などでなく、他人からの評価のすごさ」が軸であること。あと、舞台は「リアル」です。ネット上の評価でなく、リアルで「すごーい」って言われるようなことを今回の「すごい」の意味とします。
他人にどういうブロガーだと『自称するか』
で、タイトルにつながってくるんですが、すごいって言われるブロガーにすぐなれるのか、すごく時間がかかったりもしくはなれないのか。その違いは性格かなぁと思いました。他にも要素はいろいろありますけど、最大なのはそれかなと。
というのは、ブロガーの評価の「見え方」を決めるの要素の一つに「どう自称するか」ってのがあると思うんです。始めたばかりで人が全然来ていないブログでも、とりあえずリアルで「結構見られているんですよ!」って紹介したら、人気ブロガーさんに~って話になるよなと。ブロガー界隈での評価なんてブロガーしか知りませんしね。
ネットで別に名前もあがらないその辺の一ブログでしかなくても、リアルで「俺ってすごいんだぜ!」って言って『信じられれば』すごいブロガーなわけです。まぁ信じられるかというのが大きいのも事実なんですが、その前に自称できなきゃ始まらないというのもあって。
というわけで、性格によって左右されるかなと思った感じです。
ネットでのそれにも共通点が?
とりあえずリアルだと言って信じさせたもん勝ちじゃないかなという話ですが、ネットでもある程度同じようなところあると思います。PVだって自称って部分結構あるし、収入もそうだし、結局何にしろ『信じさせたら勝ち』かなと。
直接的に「俺ってすごいんだぜ!」って言わなくても、そう思わせる発言を続けて実際そう思われたら、すごいブロガーになってますよね。そういう発言をせず、謙遜してても周りからそう思われるってのが一番かっこよくて凄いと思うけど、まぁ遠回りだと思います。早いのはアピール上手だろうと。
「私なんてまだまだ」っていう態度を示し続けるより、「結構やるようになってきました」って態度を示せる方が、私の今言う「すごいブロガー」になるには早いのではないかと思うこと。そしてその態度の違いは性格によりそうだと思うこと。
これが今回書こうとしたことです。
じゃぁなりたいの?
そんなに言うならやればいいじゃんって言われそうなので先に書いておきますが、私、性格的に「すごいブロガー」になりたいって思わないし言わないタイプです。だってすごくないし。
書こうとしたきっかけは、どう見ても大手じゃないブログをやってる人が「大手ブロガー」としてリアルに近いところで紹介されていて、「へー」って思ったことなので、別に自分がなりたいというわけでは全然なくて。うらやましいという気も全く起きず。よく言うなぁというのが正直な感想でした。
実像がある「すごいブロガー」にならなりたいと思う部分はあるけど、なれると思ってないし、自分の中にある「すごい」のハードルが高すぎるので目指そうとも今のところ思ってません。この適当な性格がなぁ。
一般的にすごいって言われていそうなブログを見てても、持つ感想はいろいろですしね。やっぱり自分の好きなブログこそ「すごいブログ」って思います。その点ですごいブロガーさんって思う人はいるけど、まぁ恥ずかしいのでここでは名前は上げないでおこう。今までさんざん挙げてるけど(ブログをあさったら多分すぐわかるよ!←露骨な宣伝)
少なくとも、自称して実際より自分を大きく見せる形で「すごいブロガー」になるのは、私の好みとは合わないのでやりません。そういう方法もあると思うし、人がやる分には「よくやるなぁ」って思うだけで、いいとおもいますけどね。
おわりに
この記事を書いた理由は、途中で書いたように「リアルの近くで紹介されていたブログをみて"へー"って思ったこと」と、「久々にブログ論っぽいことを書きたくなったこと」の2つです。
私っていろんなものを美化している自覚がありますが、その中に「ブログ」というのも入ってきてるみたいで、なんか理想があるんですよね。こうじゃなきゃブログじゃない、とは思わないけど、すごいっていうならこのくらいは……みたいな。
この自分のブログはどうかと言えば、理想像のはるか下でふよふよしてる(近づく気配もない)感じですが! まぁそんなもんですよ!
久々のブログ論の記事でした。凄いブロガーさんですって紹介されたかったら、俺ってすごいんだよってアピールすればいいんじゃないかという話。
では、今回はこのへんで。おわり!
どうしてこうなった? ひとコマ絵日記(1)
今日の出来事
なぜか割烹着姿で人前で歌う(ひとりじゃない)
続くかは未定。更新頻度も未定。
マイキャラ書くの1年ぶりじゃないかな!(笑)
自分の考えと違うものを「これはおかしい」と言える人に憧れる
他人の書いた文章を読んでいて、自分の常識と食い違う意見が書いてあった時、あなたはどう思いますか?
そういう時、大きく分けて2パターンあるんじゃないかなと思うんです。
「これはおかしい」と思うパターンと、「え、こういう考え方あるのか」と思うパターンの2つです。違う分け方もあると思うけど、とりあえずこの2つに着目して、考えたことを書いてみたいと思います。
では、いってみよー。
相手がおかしいか、自分がおかしいか
2つの違いは、何か理解できないこと、自分の常識の範囲外のことがあった時に、ズレているのが相手だと思うか自分だと思うか、ということです。
他の人の感想とかコメントを読んで「あれ、俺が違う?」と思うのではなく、まず最初の印象でどう思うかというところ。
私は後者が多いです。ですが、感想とかコメントとかを見てると前者が多く見えるんですよね。
多く見えるのが「前者のほうが声が大きい人が多いから」とか「目に入ったり、意識することが多いだけ」なのか、実際多いのか分かりませんが、私も基本そう思えるようになれたら楽かなぁと思ったりしました。
おかしいと言い切ることに憧れる
私自身が「それは無い・違う」って言い切れない性格だからかもしれませんが、言い切れる方が生きやすそうに見えます。基本的には「自分は間違ってないぞ」ってスタンスの方が、一々すべての出来事に悩むようなことにはならないんじゃないか、とか。
「いや、自分が正しいと思ってるわけじゃないけど、これは明らかにおかしいってことあるだろ」って言う人も多いのではないかなと想像はできるけど、なぜそう思えるのかが不思議なんですよね。私は自分の頭の中にある「普通」「常識」「世間の考え」こそが正しいとは信じられないので。
私にはできないことなので憧れがあります。
否定できない病
ここまで書いて読み返して、「でもお前だって人の考えにあーだこーだ言うことあるじゃん」って言われそうだなと思いました。実際あります。ありますが、私の引っ掛かりはほぼいつも一緒なんです。
「こういう考えもありませんか?」っていう引っかかり方。「こうだ」「違う」という断言に対して「いやでも、こう考えてもいいじゃない」っていう突っかかりです。相手の考えを否定する気はないけど、自分の考えを否定されたらどういう理由で否定するのか教えて欲しくなるんです。
でも、まぁ大抵はヒートアップされて(私もいくらかヒートアップして)、「こうだって言ってるだろ、分かんねぇやつだな!」って言われて終わります。私としては「それ」を否定していない状況でも、相手からは他の意見があるということは認められないし、明確に他の意見を否定する理由も提示されなくて。私はもやもやしつつ相手だけブチ切れてて終わるパターンが多いです。
まぁ、「お前の考え方がおかしい」って言えればそれが解決するのかといえばしない気がしますが、でも「相手の意見も分かってるのになぜか相手に切れられる」という状況は減りそうな気がします。
自分を信じること? 衝突を恐れないこと?
私は自分の考えに対する評価が低いと思っています。意見自体が変わったり流されることは少ないんですが、それが絶対に正しいと信じてはいない感じです。
あと、人とぶつかるのが嫌いです。議論するのはきらいじゃないけど、AとBという意見があるなら、両方の詳細を知ってどちらに立つかを考えたくて、どっちかが正しくてどっちかが間違ってると決めたいとは思わないし、分かれてぶつかり合いたいとも思いません。
で、厄介なのが「そんな自分が嫌い」だけど「変えたいとはあまり思わない」ってところ。違う部分に憧れるけど、私の基本的なスタンスに関わるところなので、そこが変わるともう自分じゃないという感覚があって。
憧れるけど、変えたくない。つまり愚痴です。すみません。
伝えたいことがあるとすれば
最終的にただの愚痴って感じになりましたが、伝えたいことも無くはないです。こういう人も、少なくともひとりはいるということです。全人類で私だけってことは確実にないと思うので、似たような人はそれなり以上には居ると思います。
AとBの意見があって、あなたがAの意見を持っていて、「ちょっと待って」という人がB論者とは限らないんです。Aは認めるけどBもありじゃないですかとか、Aだとは思うけどBを絶対ダメと言うのはなんでですか、って人も居るんです。
あ、「ちょっと待って」っていうのは相手が能動的に言うだけじゃなくて、あなたが相手に「Aに決まってんだろボケ」って言っての反応ってパターンもありますからね。吹っかけてきてそれはないわ、って一方的に言うのはなしでお願いします。
おわりに
お気づきの方もいるかなと思いますが、まぁブコメを眺めていて思ったことです。文字数制限があるのも分かるし、目につきやすいのも分かるけど、多く感じませんか「こいつおかしい」的なコメント。
そうやってざっくり切ってしまえることに「もやもや」しつつも「憧れる」、そんな気持ちで記事を書いてみました。
あなたはどう思いますか? とか言うと「お前頭おかしいよ」って言われそうな気がするなー。。。
という感じで今回はここまで。おわり!
家庭用太陽光発電(ソーラーパネル)ってどうなの?
ちょっと前から家の屋根に乗っているのを見かけるようになった、ソーラーパネル。電気代が安くなるとか、余った電気を売電するとか、台風が来てどうとかとか、壊れるんじゃないのとか、いろいろ聞きますが実際のところを知りません。
今更かなとも思うけど、気になったので調べてみます!
そもそも家庭用太陽光発電って?
ソーラーパネルはまぁ分かります。光を当てたら電気が発生するやつですよね。小さいものなら、庭に刺しておくと電源なしで夜に光るライトとかありますね。
基本はあれの大きいやつという感じみたいです。直流から交流に変換したり、昇圧をかけたりいろいろ間に挟むようですが、まぁ一緒と考えていいかと。太陽光を当てたら電流が発生するパネルを屋根などに置いて、発生した電気をいろいろして利用するって感じですね。
電気代はどうなるの?
太陽光発電で作った電気を使う分、電気代が下がるようです。とはいえ0にはならず、何割かのよう。
ただ、それ以上に重要なのが余った電気を売った分が入るということ。基本的には売った額の方が高くなる、と言われているみたいです。そのプラスがあるので、十数年とかで設置費用の元を取れる、という話もあるみたい。
ですが、ひとつだけ気になったのは、売電価格は下がっているらしいということ。導入直後をピークに、電気を売るときの価格が下がっています。まぁまだプラスはあるようですが、どこまで下がるのでしょうか? そこは気になりました。
nomad-saving.com
こんな記事とか、
taiyoukou-navi.info
こんな情報がありました。
台風とか大丈夫?
あとソーラー発電で気になるのは、台風とか大丈夫なのかなぁということ。
で、調べてみましたが、基本的には大丈夫とのこと(まぁそうですよね)
風速60mまで大丈夫になっているとか、ものによっては補償があるとか、そういう情報が出てきました。これらは「きちんとした工事がされていること」「しっかり補償内容を確認しておくこと」が必要そうですけどね。
太陽光パネル自体が吹っ飛ばなくても、物が飛んできたりいろいろ考えられる状況はあるので、ちゃんとした商品をちゃんとしたところで設置することが大切っぽいです。まぁ、当然かなぁ。
www.goodhomenavi.com
太陽光発電システム各社の保証内容比較(2013年10月版) | 太陽生活ドットコム
メリット・デメリット
最後にメリットとデメリットも調べてみました。
メリット
- 光熱費が安くなるかも
- 災害時に電気を使えるかも
メリットの中で特に大きいかなと思ったのは、この二つですね。
元を取り終わったらそれ以降は純粋に安くなっただけ、売電できる分だけプラスになります。あと、災害時に停電していても(不自由は出そうですが)電気が使える可能性があるのはいいですね。
ほかにもいろいろあるみたいですが、特にこれらがいいと思いました。
デメリット
- 金銭的なリスク
リスクはこれにつきそうです。売電価格があまりに落ち込んで元が取れないんじゃないかとか、経年劣化・故障・災害などによって思ったようにいかないパターンに陥る可能性があるかもとかですね。
災害時に使えたとしても日中だけで天候に左右されてとかはありますが、まぁ使えないよりはましだと思うので大きくないと考えました。
結局は、損するかもしれないけど得するかもしれないし災害時に役立つかもしれないもの、という印象です。
はてなブログ5周年お題でデフォルト記事タイトル文字数が多すぎる問題
はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」
タイトルは適当です。まぁ、お題で記事を書くボタンを押したら40文字のタイトルが挿入されて、なんだこれ、って思ったのは事実ですが。
はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンの質問に答えていきたいと思います!
1.はてなブログを始めたきっかけは何ですか?
いろいろなブログサービスを転々としてた中、新しいブログを立ち上げたいなと思った時に見たはてなブログの紹介ページにあった、「書き残そう、あなたの人生の物語」というフレーズに惹かれたのがきっかけだと思います。
同じフレーズのSF短編集、テッド・チャンの「あなたの人生の物語」が好きで、ブログサービス自体に興味を持ち、いろいろ調べた結果使うことにしました。
そこから1か月に177記事書いたり、いろいろ企画してみたり、放置したり復活したり放置したりしながら今に至ります。
2.ブログ名の由来を教えて!
もともと、かれこれ12年くらい「灰色の時」という名前のWebサイト(テキストサイトだったり詩のサイトだったりいろいろした)を運営していて、その付属品的に始めたので「灰色の棚」という名前にしました。「棚」には「適当にものを並べるところ」というようなイメージがありました。
これまで結構な回数「もうちょっと内容にあったタイトルに変えたほうがいいのでは?」と思ってきたし、今現在も変えてもいいよなと思ったりするけど、面倒なのでとりあえずそのままになってます。いい案もないし。
3.自分のブログで一番オススメの記事
あまり「これ」ってのが無いし、忘れっぽくて全然思い出せないので、適当に探していくつか紹介させてください。
まず、放置しているときもコンスタントに人が読んでくれていて、ある程度情報として意味があるかなーと思うのが、
この記事ですね。ゲーム系以外では一番読まれています。ここで紹介した検索オプションは今もよく使いますしね。
次に、特定の記事がすごくいいってわけじゃないんだけど、企画として楽しかったのがこれ。似たようなことまたしたいです。
ツイキャスを通して忘年会しました。楽しかった記憶が薄っすらと。もう2年たちますからねー。
最後に最近の記事から選ぶと、
一番新しい記事が一番いい記事なんだよ!! ってことにしておこうと思います。そうでもないときも多いですが、古い記事よりも新しい記事を押したい気はしますし。この記事は比較的気に入っているほうでもありますしね。適当に書いたけど!
4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと
交流できる人が増えていることが一番の良かったことだと思います。インターネットで13年とか遊んでいるけど、交流できる人あんまりいなかったので、Twitterと併せて交流が増えたことは純粋にうれしいです。
まぁそのためにしがらみを感じることもあるし、意見がすれ違って嫌な感じになったこともあるし、はてブの強烈なコメントに傷つけられることもあるし、いろいろマイナスかなと思うこともありますが、全部足したらまぁプラスかなと思っています。
他のブログもいろいろしてきたのではてなブログで特に気づくというのも多くないけど、はてブとの連携の強さとか、閉じた世界の怖さとか、ブログのどうでもよさとか、時々気づきはありますね。記事にしたりしなかったりですが。
とりあえず今後も消さずに続けていくつもりです。放置はするかもしれないけど、たまーに戻ってくる感じとかで。今回のブログ熱がいつまで続くのかが、現在の興味の対象ですね。
5.はてなブログに一言
はてなブログに一言と言われても、はてなブログというサービスに対して言葉をかけろということなのか、はてなブログの運営などに対して何か言葉をということなのか、全部ひっくるめてなんか言えということなのかどうなんでしょう。とか面倒くさい発言をとりあえずしてみつつ、一言、一言ですかー。
はてなブログは、カテゴリーの親子関係のこととか、読者登録がもうちょっと使いやすければとか、細かく不便を感じることも多いけど、それも含めて結構好きです。まぁそうじゃなければ2年半もPROプラン使いませんしね。
あ、はてなブログに対して言いたいことありました。とても重要なことが。
「サービス終了しないでください」
これだけです。インターネットのサービス終了は寂しいので。過去の記事が消えること以上に、遊んだ「場所」自体が無くなることが。みんなで遊んだ空き地にマンションが建つ感覚に近いような感じかなー。
はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」の記事でした。
ボールペンとミニノート、当たらないかなーと思いつつ、今回はこのへんで。おわり!