ブログなんて無くても生きていけるし、あって何がいいかというと?

お久しぶりです。と言っても「誰だお前」ってなることを望みます。10カ月ぶりにブログ書いてます瞬希です。
自分のHNすら一発で変換できないということに時間の流れを感じます。PC変えたわけじゃないんだけど……。
さて、10カ月ブログ書かなくてどうだったかということが、10カ月ぶりにしか書けないことだと思ったので、まずはこれから。
んなのどうでもいいよ、という方はここまで読んでくれてありがとうございました。では、いってみよー。
(多分ちょっと機嫌が悪いんだと思います。口が悪いですねごめんなさい)
10カ月ブログ書かなかったらどうなった?
どうもなりませんでした
というか、10カ月前にブログ書いた記憶も残ってなかったので、「2年ぶりくらいかと思ったけど」って感じです。
まぁ、ここまで書いて振り返ったら、去年の10月半ばから11月半ばの20日間で27件書いてますね。めっちゃ書いてる!!
すみません、この事実で書きたいことの6割が吹っ飛びました。うん、どうしよう。
こういうてきとーなブログってまだあります?
以前からどれだけあったのかというと不安もあるのですが、今でもこんなてきとーなブログってあるんでしょうか?
書きながら考えてるだろお前、みたいな。着地点何それ? みたいな。
このブログは技術系とか一部の記事以外はずーっとそんな感じだったと記憶している(かなり薄れてきていますが)けど、「うちもそうだよ!」ってブログがあれば教えてください。見に行きます。
うーん、書きながら考えてってのも、長らくやってなかったから方法を忘れたかと思いきや、意外とできますね。
10カ月放置よりも、その前の数年の方が大きいのかな……。
まぁ、こんな記事書いて何が起こるの? って問われたら困りますが。あえて言えば、私がなんとなく楽しい?
ブログってそんなもんじゃないんですか? 違うかもなぁ……。
当初考えていた着地点
私は最初にタイトルを付けて、考えながら書いていくスタイル(行き当たりばったりとも言う)なんですが、タイトル付けた時に考えていたのは、「ちょっと挑発的なタイトルにして、意味なんてなくてもブログっていいものよね!」みたいな方向にもっていこうと思っていました。
思っていましたというか、別にこれって今からその方向でもいいですよね? だめ?
久々に書いたけど~ってところが思いっきり吹っ飛んだ(10カ月前に27記事はなぁ)ので結論もダメかと思ったけど、まだ生きてるかなぁ。
まぁ、良いにしろダメにしろ、この結論にしようとしてた考え方は持ってます。
ブログなんてなくても生きていけます。それは確かだと思います。食い扶持にしてるとか、過度の依存症とかだと分かりませんが、私はどちらでもないし。
でも、無くて生きていけるから意味がないのか、と言えば違うと思います。
嗜好品、娯楽、そういうものって別になくても生きていけますが、あって意味がないとはいいませんよね。よね?
ブログってそういう意味で用いてもいいもので、結構有用なものだと思うんです。うまくやったらお金になるかもしれないけど、別に専業を目指さなくってお小遣い稼ぎ&楽しさでも全然いいよね、と。
最近のブロガー界隈の状況をなーんにも知らないので、何とも言えないのですが、こういうてきとーなブログ書きがいてもいいかなーと思って記事を書こうと思った、ことにします。しました! 今!
酔ってるよ?
ここまで読んでくださった奇特な方は気づいていらっしゃるかもしれませんが、すみません、酔ってます。
泥酔状態とかじゃぜんぜんなくて、記憶もはっきり、足取りも軽く、小粋なジョークはまぁ難しいですが、割と普通です。が、酔ってはいます。
「酔っぱらいの戯言でした」という最悪な落ちにもっていこうとしているな、と思っていただけたら、正解です。
うーん、てきとーなブログを書くのって、めっちゃ簡単なんですが難しいのは最後の締め方だと思うんですよね。
だらだらと何千字も書くのもどうかと思うし……(すでに1700字オーバー)
まぁ、そういうことです(どういうことか分かった人は教えてください)
おわりに
とりあえずここまで書いて分かったことは、「10カ月ブログを放置すると、記事のまとめ方を完全に忘れる」ということですかね。
それでもなんとなく形にできそうな気になっているのは、その能力がまだ存在したということか、酔いのせいか、ダメさ加減に自分で気づいていないだけか……。
てきとーな感じでやっていたと思っているので、別にいいと思うんですよ。明日になったら消したくなるような記事を書いても。それはそれで!
真面目でまともなブロガーさんからは怒られるかもしれませんが、そんな感じの久々な記事でした。
もしここまで読んでくださった方がいたら、ありがとうござます。そしてごめんなさい。こんなので。
読んだぜ! という意図を込めて、スターでもつけてもらえると「あれ、私まだ必要とされてる?」とか勘違いすると思うので、ぜひお願いします。
スターはブクマほど外部への影響がないので、お気軽に。ブクマが要らないとは言ってませんけどね?(ちらっ)
という感じで、今回はここまで。
久々でも2200文字以上書けるものですね。ちょっとびっくりでした。おわり!
追記
久々に書いた弊害は、一行の文字数の感覚を忘れすぎってことでした。
改行が微妙なとこで入りすぎてますねー。すまんです。
AMPと聞いて低燃費?と思ったけど、それはTNPで全然違った

AMPって、知っていますか? ブログをやっている方は私よりも知っている人の方が多いかもしれません。Accelerated Mobile Pagesの頭文字をとった言葉で、モバイルページの表示速度向上の仕組みみたいです。
最近、というほど最近でもないみたいだけど、話題になっているようで。はてなブログでも、
こんな風に対応しようとしている感じがあるみたいです。
で、このAMPを思いっきり空目というか、違う連想をしたという話。
それでは、行ってみよー。
低燃費?
連想元は数年前にダイハツのCMで行ってた、TNP=低燃費と言うものですね。
ティーエヌピーとエーエムピー、なんだか似ていませんか? 似ていませんか、そうですか……。
パッと見て低燃費かなと何故か思い、いや、最近話題のアレだろ、と思った感じでした。
TNPって
低燃費だからTNPだよねとググったら、違う読みも出てきました。書きませんが、そっちじゃないです。
ニコニコ動画などのとあるジャンルで使われてるのかなという感じでした。
私、下ネタ好きじゃない系男子なので……。っていうだけで下ネタっぽいですね!(基準が厳し目)
低燃費ですよ!
AMPは
上に書いたように、はてなブログのPROユーザーはAMPの機能を使うことができるみたいですが、とりあえず使うつもりはないです。
表示が速くなるのは嬉しいけど、色々デザインが崩れたりするみたいだし。あと、広告のことですね。
ここによると、(それ以降にアナウンスもなさそうだし)はてなブログではAMP時にアドセンスが使えないみたいです。
もう少し状況が安定してきたら使ってみようかと思います。WordPressのサイトとかに導入してみるのもいいかな。とりあえず、待ちの姿勢で行くつもりです。
おわりに
優しい記事を書くぞと思ったけど、思っていた以上に浮かびませんね! 激しくどうでもいい感じの記事なら書けるかなと思わなくもないけど、それもどうなんだろうと思ったり……。
あ、優しい記事云々は前記事参照です。
穏やかな気持ちでブログ運営ができるよう気をつけていきたいと思っているので! それでいて面白いと最高なんですけどねー。
ま、とりあえず違う連想をしたということと、AMPに関することの記事でした。
それでは今回はこのへんで。おわり!
知り合いがはてなブログで書き始めるなら、何をアドバイスする?

もし、自分のブログを知っているリアルの知り合いがはてなブログで書き始めようとしていたら、何をアドバイスするだろうか。
「やめとけ」「変に染まらないでね」「心を強くもて」、他にもいろいろあると思う。というかもう少し前向きなアドバイスがしたいとする。
私のリアルとは全く関係がないが、全く関係がないが、考えてみようと思う。
では、いってみよー。
はてなのサービスの使い方
はてなブログで書くなら、連携の強いはてなのサービスの使い方を軽くレクチャーしてもいいかもしれない。
例えば、はてなブックマーク。
使い方は人それぞれ、と言った上で、付け方やコメントのTwitter連携のこと、自分のブログにはてブが付いた時の確認の仕方、鋭すぎるコメントが付くことがあるけど心にダメージを負いすぎないように注意することなど、説明や注意しておいてもいいかもしれない。
あとは、はてなスターも推しておきたい。
ここに書いたように私がはてなスターが大好きだからというのが大きいけど、実際スターは付きやすいのでチェックの仕方を知っておけば、モチベーションが保ちやすいと思う。
具体的には、はてなスター、このリンク先の☆レポートを見たらいいよってこと。これは教えておきたい。
Twitterでの交流の良し悪し
ブログを一人で続けるのは気力が居ると思うから、人と触れ合う道も示したらいいかもしれない。手っ取り早く簡単な手段を教えるなら、やっぱりTwitterではないだろうか。
Twitterで、好きな感じの記事を書くブログ主さんを探して、フォローする。リプライまではしなくても、面白い記事にはてブをつけたり、ツイートするのもいいかもしれない。もちろんリプライを飛ばすのもありだろうし、リプライをもらえればそこから交流が生まれるかもしれない。
でもまぁ、ほどほどのところでラインを引いておいたほうがいいとも伝えたい。憧れたり慕うのもいいが、教祖と信者になるのはどうだろう。はてブでも紹介でも、義務みたいになるのはきついし、なんか違う気がする。
こんな記事も書いたけど、人と交流して「ネット上の自分」ができてくると、書けない気持ちも出てきたりする。それはそれでまずいこともある。
ブログは孤独にやるものだとは言わないが、あまりなれ合いすぎるのも私は趣味じゃない。それを押し付けはしないけど、そう思う人もいるということは軽く伝えておきたい気がする。
炎上と批判と心を強く持つこと

炎上に気をつけよう。言うか言わないかだと、言うと思う。
まぁ、炎上できるもんならしてみろ、という意見があるみたいなのもわかるけど、はてなブログならボヤ騒ぎくらいならそう難しくない、と思うのは私だけだろうか。気を付けようが燃える時は燃えるし、燃やすタイプの人は燃える記事を書いちゃうと思うけど、不意打ちで大炎上するよりは先に軽く伝えておいたほうがいいこともある気がする。
まず、炎上を狙いに行くならリスクも考えてねということ。規模によってはリアルにダメージを受ける可能性もあるし、それまでの人付き合いとか、もたれる印象とか、いろいろと変わってくることもあると思う。
絶対ダメ、何が何でも悪だ、とは私には言えないが(私は好きで無いとは言えるけど、分かったうえでやるのを止めるほどの自信はない)、気分で大炎上させて後悔、もしくは炎上中毒、みたいなことにはなって欲しくない。
炎上と近い状態に、批判がたくさん来るというがあることも伝えていいかもしれない。燃え広がっていなくても、いくらかの批判が来つつ感想のブコメが大量に、というのを炎上だと思ってしまうことはまぁあると思う。そして、それで対応を間違って燃え上がったり、心にダメージを受ける場合がある思うからだ。
私も批判的なコメントに強いほうじゃないというか、カッとなったりひどく落ち込んだりするタイプで、正解の対応は実際分からない。けど、勢いで反撃しないとか、わざわざ火に油を注がないとか、とりあえず寝る(頭が冷えるまで放置する)のも手だとか、「批判するやつがバカ」みたいな言動はまず悪手だとか、思うことはある。
全部一つ一つ伝えても、頭に血が上ったらなかなか思い出せないとは思う。けど、全く知らないよりは知っていて役に立つこともあるかもしれないと思うので、軽く伝えてもいいかなと思う。
炎上していると思わなくても、はてブなどで鋭すぎる批判が来て凹むこと、あるかもしれない。それについて言えることは、心を強く持て、全く気にするなとは言わないが気にしすぎるな、言い捨てていくタイプを相手し続けても得るものは多くないぞ、人がたくさん来ればいろんなことが起きるよ、よくあるよくある、くらいだろうか。
実際に気に留めておいたほうがいいこととか、書いたことが間違っていることもあるかもしれない。それは受け取れるなら受け取ったほうがいいと思う。だけど気にしすぎて苦しむこともないと思う、ということは伝えられるかもしれない。
リアルでなら相談聞くぞ、ネットで相談はやめて
分からないこととか、何か起きたときとか、リアルでは相談してもらえれば対応するよ、と思う。
ただ、ネットでは相談してくんなよ、と思う。LINEはリアルで、Twitterはネット。要するにネット人格の方に周りから見える状態で相談してくるのはやめてねと。あと、つながりとか対応とかをネットの方と紐づく形でバラすのもやめてねと。
過去の経験から言えることはいろいろあっても、全部伝えることはまぁ不可能だ。その都度聞いてもらえたら言えることあるかもね、ってくらいだろう。
なので、聞いてもらう分にはいいと思う。答えられれば答えるつもりがある。けど、こちらにはこちらのネットでの積み上げがあるので、それを崩そうとされるときつい。そこには注意してほしいと思うだろう。
ブログの書き方とかはまぁ、調べたら?

ブログの書き方とか、タイトルの付け方とか、気を付けたほうがいいこととか、まぁいろいろある。私が知っていること、自分なりに思うこと、そういうのもいろいろある。
けど、そこらへんは自分で考えるべきことってのも多いと思うし、正直手取り足取りやるつもりもないので、自分で調べてみてねと思う。私が持ってる本くらいなら貸すんじゃないかと思うけど、それも言われれば、だ。
気づいたことくらいは言うかもしれないが、基本的にはその人なりのブログのスタイルがあっていいと思うし、それを見るのが好きだし楽しいと思うから、人のスタイルをつぶしたくない。なので、聞けば答えるよって感じにしたい。
私のコピーを作っても面白くないし、そもそも私程度のコピーじゃたかがしれすぎていると思う。有名になって私を楽しませてよ、ってくらい。あと有名になったら私のブログをたまに紹介してくれると嬉しいなとか。
ここに何かヒントが埋まっているかもしれないぞ、くらいは言ってもいいかもしれない。実際に埋まっているかはまぁ、保証しないが。
おわりに
重ねて言うが、私のリアルとは関係がない、ただの思考実験だ。そう、関係ない、ないよ?
ただ、自分が好きでやっていることを誰かが始めようとした時、言えることっていっぱいあるよなと思う。とはいえ、聞かれてないのに伝えすぎるのは迷惑なことも多々ありそうだし(それでもやってしまうこと、あると思うが)、読むなら読んでみていろいろ書いておいた、って記事にするのがいいのではとか思ったりした。だから書いたというわけではないけど。
私以外の人の「はてなブログをする人へのアドバイス」も読んでみたい気がするから、だれか気が向いたら書いてください。で、言及通知なりコメントなりしてもらえれば、読みに行くと思います。
読んでもその通りにするとは言わないし、この記事に書いたことも絶対こうしたほうがいい、こうすべき、と思ってはいない。あくまで私の実体験から来る、考え方というだけ。ひとつの例。
そんな例を示しつつ、別に参考になんてしなくていいから、いろんな人がブログを書いて読ませてくれたらうれしいなと思う。いろんな人のブログを、考え方を、書き方を、読んでみたい。
という感じで今回はここまで。結構長くなった。おわり!
良いなと思ったらスターを付ければ、みんなハッピーじゃないかな?

私ははてなスターが好きです。
コメントやツイート、ハテブよりはずっとハードルが低く。似たサービスのWeb拍手(最近あまり見なくなった気がする)よりも手軽な気がします(はてなにログインしていれば、かもだけど)。
気軽に「見たよ!」って伝えようとできたり、ちょっとしたことは引用スターで伝えようと試みられたり、見られたかは分からないけど、手軽なアクションができるのが好きです。
そんな、はてなスターについてちょっと書いてみたいと思います。では、いってみよー。
はてなスターの使い方
使い方、とか見出し付けましたが、何でもいいと思います。
いいね! って押してもいいし、それはないよってスターでもいいし、来たよっていうのでもいいし、なんでも。人それぞれ適当につけたらいいと思います。
とりあえず、見たってことのアピールにはなると思うし、受け取った側も「見てくれてるんだろうな」って思えば嬉しくないですか?
私はスターが付くと嬉しいです。引用スターが付くと、「この部分が共感してもらえたり、面白かったりしたかな?」と嬉しいです。
なので、適当に押してます。
応援スター
私は基本的には「いいな」と思ったら押しますが、特に「スター付けようかな」って思うことの多いタイミングとして、「応援したいな」って時というのがあります。
まだ始めたばかりの数記事しかないブログを見つけて、これからも書いてほしいなと思った時とか、何か悩んでいるのかなと思う記事を見かけたときとか、好きなブログの記事を久しぶりに読んだ気がしたときとか、いろいろですがとりあえず応援したいと思っても押します。
コメントとか、はてブとかって自分の中では結構ハードルが高くて、なかなかしようというところまで到達しません。でも、スターは簡単に押せます。クリックするだけだし、意味合いも特にはっきりしないし。
自分がされてうれしいというのもありますね。コメントやはてブほどじゃなくても、スターもすごくうれしいので、人にもしようと思う気がします。
気軽だからこそ
気軽に押せてしまうからこそ、スターを外したほうがいいかもって戦略もあるかなとは思います。気軽なスターで満足されるより、それを外しておいてはてブまで誘導出来たほうが人は来ますよね。
まぁ、それはそれでいいと思うし、単純にスター機能の表示の速度が気になるとか、外す理由もいくつか思いつくけどそれもいいと思います。
私はスターが設置してあったほうが嬉しいけど、ブログごとに考えはあっていいですしね。とりあえず私がスターを撤去しない理由は、押されたらうれしいし、人のブログにも設置してあるとありがたいからです。
スターの数
はてなスターって、いくつも押せます。やろうと思えば1つの記事にものすごい数つけられます。数年前にそんな話題もあった気がします。
私は基本的に1~3つ付けます。意味はあんまりなくて、適当にポチポチと。特に好きだったりしたら3つ付けることが多いけど、少ないと悪いってことでもありません。適当です。
数はまぁ、どうでもいいんです。とりあえず見たよーってことを伝える感じと、場合によっては引用スターですね。
引用スターって?
普通に「引用スター」って言葉を使ってきたけど、知らない人がいるかもしれないので一応説明しておきます。
基本的には、引用したい文字列をドラッグで選択して、スターを付ければ引用スターになります。
はてなブログだとこういう機能もあって、すごく簡単につけられます。
私は好きなフレーズを選択してつけたり、引用スターでコメントしたり(説明:「○○が大好き」「なの」「いいね」みたいに引用スターを複数付けて、コメントっぽくする)、誤字を指摘したりって使い方をします。
引用スターは、はてなスターの☆レポートの画面が見やすいです。
はてなにログインしていれば、
ここから行けると思います。ここの☆レポートってところですね。私は結構よくチェックしています。
TwitterCardの利用方法、いいサイズなどを調べてみた!

Twitter Cardって、知っていますか?
TwitterCardテストhttps://t.co/RQMwXEGnEt
— 瞬希 (@syunki) November 2, 2016
こういうやつです。TwitterにブログのURLを張り付けた時、サムネイル画像とかが表示されたりしますよね。それのことを、Twitterカードと言います。
このTwitterCard、はてなブログではなにも設定せずに使えますが、WordPressや普通のWebサイトでも簡単な設定で使えるんです。
設置方法と使い方、ちょうどいいサイズなどを調べてみたので、紹介しますね! あ、あとはてなブログで使うときのポイントも書きます!
では、いってみよー。
Twitter Cardの設定方法
Twitter Cardを使うには、いくつかのmetaタグを書いてCard validatorというもので確認してやればやればOKです。
具体的には、
ここが詳しかったです。
カードのタイプはsummary_large_imageにしましょう。今回はこの大きな画像が表示される時の画像サイズについて書いていきます。
画像サイズってどのくらい?
基本的に、写真とかであればあまり気にせず使って大丈夫なのですが、文字とかを入れたいと思ったら、見切れたら困りますよね。
というわけで、これなら大丈夫、というサイズが知りたいと思い、調べました。
結論から言うと、横1200pxの縦630pxか、横600px縦315pxかの2択になりそうです。
横長で表示される時と正方形で表示される時の2パターンがあり、横長の時はどちらでも構いません。
違いが出るのは正方形の時で、大きいほうだと左右が切れます。小さいほうだと、上下に余白が付きます。
なので、余白が入って小さく表示されるより真ん中だけ大きく表示されたほうがいい時は大きいほうを、文字などを横いっぱいに載せたくて切られたくないときは小さいほうを選べばよさそうです。
ここにTwitterCard以外のサービスでのいいサイズも載ってたので、具体的にはそちらを参考にしてください。
はてなブログで使う時に
記事のトップ画像とTwitterCardに表示される画像、違うものにしたい。というときの方法をお教えします。
まぁ、アイキャッチ画像を手動で設定するというだけなのですが、

投稿画面にある「編集オプション」の「アイキャッチ画像」を選んでください。記事中に使っていない画像でも、アップロードしたURLを入れてやれば設定できます。
WordPressの方は、プラグインなどが入っていない状態だと自動では設定されないと思うので、アイキャッチを手動で設定してください。
宣伝効果を高める方法
この記事のURLをTwitterで投稿すると、

この画像が表示されます。この画像、横600px縦315pxです。
Twitterでブログの記事が流れてきたとき、よく見るようなフリー素材の写真がついているのと、気を惹かれる言葉が書いてあるの、どちらがより読まれるでしょうか。たぶん、後者だと思います。
言葉を使うというのはいろいろと工夫しやすいですが、他にも関連の高い画像を使ったり、実際に自分が撮った写真を使ったりなどすると効果がありそうです。
そんな風に画像に工夫を加える時、サイズも考えておくと、切れたりせず見せることが出来ると思います。文字を入れたり見てほしいポイントがある写真を使うときは工夫してみてはいかがでしょうか?
おわりに
TwitterCardの仕組みは設定が簡単なので、私が最近作ったサービスとかだと確実に設定しています。metaタグと動作確認だけで動くので、慣れたら全然時間かからないですからね。
効果が出るためにはTwitterで共有される必要がある、というのがクリアすべきポイントとして立ちはだかりますが、はてなブログなどで書いていたら、はてなブックマークのTwitter連携とかでも効果が出るのでいい感じです。
このブログでは、毎回画像を作るのが面倒なので毎回凝った画像にするかは微妙だけど、「この記事は読んでほしい」という時などに使えると思い調べました。
サイズだけでも知っていたら、何かの役に立つんじゃないかなと思います。誰かの役に立ったらうれしいですが、どうかなー。
という感じで、今回はここまで。おわり!
やりたいことをやろうとしてはてなブログで書きはじめた

たぶんタイトルのような感じでこのブログも始めたんだろうと思うけど、もう2年半以上も前のこと、ほとんど思い出せない瞬希です。
最初の1か月でめちゃくちゃ記事書いたりもしましたけどね。いい経験にはなったけど、ブログの資産としては微妙な記事たちです(笑)
で、タイトルのようなことを思いつつも、書くうちに書けなくなっていくんだなぁこれがと思ったので、どういうことか書いてみたいと思います。
では、いってみよー。
書きたいことを書く
最初は「書きたいことを書くぞ!」って始めるんですよね。書きたくないこと書こうとは思わないですし。
インターネットの自由さとかに憧れたりして、人に迷惑をかけない範囲で好き勝手やろうと試みたわけです。
ですが、なかなかそれが難しい。特に他人とのコミュニケーションが増えてくるといろいろハードルが出てきました。
自分らしさってなんだろう
ブログを書いて、人と交流して、って、そういうのすごく楽しいんです。悪いこととは全然思いません。
ですが、その中で「自分のキャラクター」というものが固まってきます。私はこういう人で、こういうことはしなくて、周りからこう思われていて、というような像がです。
そこでできた人間関係とか、他人からこう見られているだろうという想定とか、そういうものが「好き勝手」を許さなくなってきます。私の場合は、ですけどね。私は人目を気にするタイプだし、仲良くなった人から嫌われたくないという気持ちが強いので、「自分」を崩さないようにしか動けなくなるんです。
書けないこと、書きたいこと、書くこと
こんなこと書いたら誰かに嫌われないだろうかとか、失望されないだろうかとか、そういう気持ちが面倒でインターネットに逃げ込んだはずなのに、気づいたらインターネットの自分を崩さないために同じことを考えている自分に気づきます。
他人と触れ合うのなら仕方がないことで、それが嫌なら他人との交流をなくすか、嫌われようが失望されようが気にしないか、もっと他人を信じるしか無いと思います。でも、それが難しい性格な人もいます。私とか。
結局は「インターネットの自分」という自分に囚われて、書きたいことが書けなくなった気分になっていくんですよね。実際には書けないことの大半は書きたくもないことだったりするんですが、「書けないことがある」というのがストレスになってしまえば関係がありません。
好き勝手したいけど、(どうせできないけど)、しがらみ上できない。
そんな感覚がブログ熱を冷めさせたように思います。まぁ、冷めてもまたすぐ熱したり、冷めたと思ったのに意外とまだ熱かったり、すぐ「やーめた」とはなってなかったりもしますが。冷める要因にはなってました。
対処法?
正直、対処法は思いつきません。インターネットなら好き勝手できるのでは、という思い自体が「自分の性格を考えたら?」って感じの間違いだったという気もしますし、何が良いかと考えた時に正解がなさそうだからです。
記事を書いていたら読んでもらいたいという気持ちが増し、読んでもらえたら交流したく思い、交流したら書けないことが増え、書けないことが増えたら記事を書く気が減る。どこかでこのループを断ち切りたいなと思うけど、どこで切ればいいんでしょうかね?
書けないことが増えた、という思いのところをいじってやる必要があるかなーと思ったりもします。もっとポジティブに?
具体的には分かりませんが。
おわりに
せっかく復活してるし、今日も記事を書きたいなと思ったけど、書くことないなと思って書いたのがこの記事でした。もう1500字オーバーですが、全部てきとーです。思ってもないことを書いているわけじゃないですが、いま考えながら書いてます。
とりあえずタイトルを考えて、その流れで書き始めたらここまで来た感じですね。
ブログって適当でいいと思います。金儲けしたいなら違うんだろうけど、少なくとも私にはこの形態で書く以上無理そうです。生来の適当さが……。
まぁ、楽しいので良しとして、記事をこの辺で閉めたいと思います!
気づいたら1800字くらい。よく書いたなー。では今回はこのへんで。おわり!
12年前に夢みたものは
「なら僕はヒッポロ系ニャポーンになる!」 「「なんで魔方陣グルグル押しなんだ!!!」」 Take 2: 「なら僕はウェーイ系になる!」 「「変えるならちゃんと変えろよ!!!」」 「「「変えたほうが良かった?」」」 Take 3: 「なら僕は税理士になる!」 「「「「「だれだ今の?」」」」」
「見ててくれ、僕は君にふさわしい男になる」
「はてな君……」
「じゃぁ僕はクマ太陽だ!」
「なら私はファンタジー北島になるわ」
「見ててくれ、僕は君にふさわしい男になる」
「はてな君……」
「じゃぁ僕はクマ太陽だ!」
「なら私はファンタジー北島になるわ」
「「あ、いや……結構です」」
「見ててくれ、僕は君にふさわしい男になる」
「はてな君……」
「じゃぁ僕は警察官だ!」
「僕、ちくわ大明神!」
「なら私はウェブデザイナーになるわ」
さて、中途半端ではというご意見いただいて、「確かにそうだなぁ」と思ったので追記を始めました、瞬希です。
黒いところだけで一旦出してて、白いところは追記ですー!
では、いってみよー(仕切り直し)
12年前の記憶
タイトルの12年前に~というのは、テキストサイトの黄金期の終わりごろに私が見ていて憧れたもの、みたいな意味でした。
私が書いた↑のものは全然です。ぜんっぜんです。
フォントいじりとネタの面白さ、画像を交えたり外にでかけたり、いろんな面白さがありました。内輪ネタを文の面白さで爆笑ネタに持っていく人とか、一発ネタを最大限に魅せる人とか、有名でない人にも面白い人いっぱいいて、楽しかった記憶があります。
今で言うと、ブログだと思います。ブログも面白い人いっぱいいて、あんまり有名じゃなくてもすごい人いて、楽しいし。似たような臭いがする場所もあります。
テキストサイトとブログ、私からすると同じに感じる決定的なところがあるんです。
それは、「私が面白いこと出来てない気がする!」ということ。「もっと何かしたい!!」ということ。
では何ができるかと考えて、私の持つものは何かと考えて、12年前の記憶を元に今バージョンの何かを作り出せないかと考えました。
それを書けよ
と、ここまで書いて気付きましたが、これだけ書けるなら最初から書けやって話ですね(笑)
中途半端なネタだけ投げずに最初から解説を付けておけばよかったかな。
ネタだけポーンもいいかなと思ったけど、次はもう少し練ります^^;
練らないネタは、ただのよく分からない文章。ちぃ覚えた。
おわりに
ここまでしっかり追記するのって珍しい気がしますが、手抜きはあまり好きでないので書きました。完全に意識しての手抜きなら良かったけど、そうじゃなかったし。
指摘していただいて、気づけて良かったです。それをきっかけに追記を始めたことで、さらに気づきがありましたし。
という感じで今回はここまで。おわり!