灰色の棚

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12年間でたった3つの、オンラインゲームの思い出


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オンラインゲームをやりたいなぁと思って、これまでのことを思い返したところ、3つだけ思い出があった。
12年やって、3つ。もちろん、ずーっとやっていたわけではないが、それでも少ない気がする。

3つの思い出を、忘備録的に残しておきたいと思う。

1.オンラインゲームを始めたきっかけ

オンラインゲームを始めたきっかけは、リアルの知り合いを追いかけて、だった。
前に記事にチラッと書いたが、アッピーオンラインというゲームを、知り合いがやっていて。
私もやってみたい、あわよくば一緒に遊びたい、と思って始めた。

そして、中で1度だけ会話をした。
会話の内容は忘れてしまったが、初めて間もない頃で、いろいろ教えてもらったような気がする。
その人は思った以上にやりこんでいて、レベル差がありすぎて一緒に何かはあまり出来なかったけど、いろいろもらった気もする。

それが、原点。
ゲームの中で、人が動かしているキャラクターを見ながら、チャットで話もできる。
そんな、交流の面白さの端っこを体験したような、出来事。

これが、思い出の1つ目だ。

2.数十人がパンツ一丁で写真撮影

2と3はどちらが先だったか怪しい。どちらも、マビノギというゲームだ。

マビノギというゲームの中でも、友だちを作れなかった私だが、ネットの人たち(知り合いですら無いレベルだった)と遊んだことがある。
数十人で一緒にダンジョンに行って、わらわらと敵を倒して、最後にパンツ一丁(装備を全部外す)で写真(スクリーンショット)撮影をした。

人と一緒に遊ぶとこんなに楽しいんだ、と、面白く思うと同時に少し寂しく思った気がする。
すごく楽しかった、という記憶しか残っていないが、そんなこともあった。

これが、2つ目。

3.地震の前日

福岡県西方沖地震の前日にも、マビノギをしていた。
その時は、父もやっていて(父はその後はあまり続かなかった気がするが)、二人して明け方まで遊んでいたと思う。
そして、明け方に寝て、午前11時ごろに地震が発生。

まだ寝ていて、非常にびっくりした記憶がある。
福岡は地震が少ないので、唯一体験した大きめの地震だ。

ゲーム内のことは綺麗さっぱり忘れたが、地震の前にやってたなという記憶だけ残っている。
これが、3つ目。

12年でこれだけって、寂しいね

費やした時間はそこそこあるはずなのに、これだけしか残っていないのが寂しい。

対戦ゲーム系なら、ここ数ヶ月たくさんやる機会があったので、いろいろあったけど、MMOなどではこれだけ。
もう少し、いろんな思い出が作りたいけど、作れる機会あるのかな。

面白い、MMORPG、教えてください。
で、よかったら一緒に遊びませんか?

何か、やりたい。