灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

人に笑いを与えられるようになりたい。生真面目さを捨てよう。


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私は笑うのが好きだし、人を笑わせるのが好きだ。
冗談やボケがあまり上手くないので、好きなシュール系に走りがちで、それも上手くないのでダダ滑り街道まっしぐらだが、好きだ。

生真面目というほど生真面目じゃない気もするが、越えたいのに越えられない線があって、むずむずしている。

人を笑わせることについて考えてみたい(←ココらへんが真面目)。

楽しい笑いなら、どんな笑いでもいい

笑いにもいろいろあると思う。
笑みも笑顔も爆笑も、全部まとめて笑いとする。

私が求めるものは、面白いことを聞いて爆笑する、という方向だけではない。
いい話を聞いてにっこりするのもいい。
何かを達成して、笑みが溢れるのもいい。

楽しければ、なんでもいいのだ。

ネタをしたいという気持ちもある

何でもいいし、いろんな方向で笑いを取っていきたいが、ネタをしたい気持ちもある。
このブログのネタカテゴリーとか、その現れだと思う。

テキストいじり系のネタとか、奇想天外なことをする方向のネタとか。
いろんなことをしたい。

ピンクのチュチュおじさんみたいなことも(多分やらないが)、好きだし興味がある。
笑いが届けられるなら、少々体をはってもいいと思う。

生真面目さが邪魔をする

私はなんというか、基本的には安全志向で、踏み込みが弱い。
ネタが浮かんでも、そのほとんどは理由をつけてボツにしてしまう。

「真面目に不真面目する」という言葉を、大学時代に聞いたことがある。
しっかり考えておかしなことをする、という意味だと受け取った。

この言葉にすごく感銘を受けたが、実行できたことは少ない。

せっかくのブログ、そういうこともやりたい

せっかくブログという、自分だけのメディアを持っているのだ。
笑いを取る、というようなことにもチャレンジしてみたい。

方法は今は浮かばないが、真面目に不真面目を意識してやっていこうと思う。


画面の向こうのあなたを笑わせるために。
少しでも楽しい気持ちにするために。

いろいろ考えて、やってみよう。