灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

1つの記事にかける時間と、たくさんの記事を書く方法


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記事の書き方は人それぞれで、いろんな方法があると思う。

私のやり方、というのを紹介してみたい。

ひとつの記事に15~30分

基本的に私はひとつの記事を書くのに15~30分の時間をかける。
おそらく、短い方ではないかと思う。

なぜこの時間で書けるかというと、アイデアありきであまり考えていないからだ。

私は、

  1. タイトルを作る
  2. 本文を書く
  3. 微調整

という流れで記事を書く。

上から書いて、最後に見なおして出す、という形だ。

最後にタイトルをいじる場合もあるが、そうなると本文にも修正点が出てくる。
すると、内容がぶれるし、時間がかかる。
なので、極力、最初の発想のままで行くことにしている。

微調整は、一行の長さとかを見る。
2行目がちょっとしかない改行などを、最近は極力排除している。

たくさんの記事を書く方法

書きたいことがありすぎるだけ、という気もしている。
ブログを毎日のように書く生活から、書かない生活になって、溜まっていた。

そんな状態でブログを始めたから、どんどん出てきているのだと思う。

そう思いつつもあえて方法を挙げるとしたら、普通にすることだろうか。
3日で30本書ければ、4日目に10本書くハードルは下がるのではないかと思う。
10本書くことを、普通の状態にする。まぁ、最初が大変なのだが。

簡単に記事を書く方法

たくさんでなくても、楽に記事を書く方法は、適当に書くことだろう。
思ったことを、自分はこう思った、と記事にする。
よっぽど反社会的でない限り荒れにくいし、書きやすいと思う。

物事を考えるのが好きで得意で、いくらでも考察できる、という人は考察するといい。
が、たいていの人は考えすぎると分からなくなるし、書けなくなると思う。

ならば、いっそのこと、考えない。
楽しくかけることを、楽しく思える範囲で書く。

ブログってそのくらいでもいいんじゃないかと思う。

あとがき

記事をたくさん書くコツってあるかな、と考えていて、この記事ができた。
答えにはなっていない気もするが、今の考えはこんな感じだ。

いいものを書こうと意識し過ぎると、書けなくなる気がする。
適当にやってみよう、と思わないと、私は書けない。