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思い出に残る児童文学シリーズ3つ。エルマー、ひなた丸、シェーラひめ!


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もう一度、読みたい、懐かしの児童文学。 - ぐるりみち。
この記事を読んで、好きな児童文学の紹介を書きたくなった。

好きなものを挙げ始めるときりが無くなりそうなので、特に好きな「シリーズ物」を3つ挙げてみたいと思う。

「エルマーのぼうけん」シリーズ

エルマーのぼうけん 3冊セット (世界傑作童話シリーズ)

エルマーのぼうけん 3冊セット (世界傑作童話シリーズ)

エルマーのぼうけん
エルマーとりゅう
エルマーと16ぴきのりゅう
の3冊で構成されているシリーズだ。

幼稚園の頃からこのシリーズは好きで、もう何度読んだかわからない。
最初に本の面白さを教えてくれたのは、この本かもしれないと思っている。

「なん者ひなた丸」シリーズ

なん者ひなた丸ねことんの術の巻 (なん者・にん者・ぬん者)

なん者ひなた丸ねことんの術の巻 (なん者・にん者・ぬん者)

確か、15冊くらい出ていたと思う。上のは1冊目。
小学校の図書室に入っていて、読み漁った記憶がある。

小学校の図書館は古い本が多い中、わりと新しくて、内容も面白くて、読んでいた。
今ググったら、違う方向でも人気があるらしい、これ以上調べると思い出が壊れそうだからやめよう。

「シェーラひめのぼうけん」シリーズ

全10巻。
新シェーラひめのぼうけんという続編もあるが、そっちは全部は読めていない。

中学生の頃、ひょんなきっかけで見つけて、はまった。
はまりすぎて全巻買ったくらいだ。

お話がすごくよくて、絵も好きで、好きな本。
児童文学だからといって、なめてはいけない。いいお話だ。

とりあえず3シリーズ

児童文学のシリーズ物を3つ挙げるなら、この3つになる。
どれも名作だと思うので、機会があれば見てみて欲しい。

書いてみて思ったが、児童文学だけではなく、ライトノベルでもミステリーでもSFでも、3つくらいならすぐ紹介できそうだ。
たまにやることにしようと思う。