思い出に残る児童文学シリーズ3つ。エルマー、ひなた丸、シェーラひめ!
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もう一度、読みたい、懐かしの児童文学。 - ぐるりみち。
この記事を読んで、好きな児童文学の紹介を書きたくなった。
好きなものを挙げ始めるときりが無くなりそうなので、特に好きな「シリーズ物」を3つ挙げてみたいと思う。
「エルマーのぼうけん」シリーズ
- 作者: ルース・スタイルス・ガネット,ルース・クリスマン・ガネット,渡辺茂男
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1993/12/01
- メディア: 単行本
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エルマーのぼうけん
エルマーとりゅう
エルマーと16ぴきのりゅう
の3冊で構成されているシリーズだ。
幼稚園の頃からこのシリーズは好きで、もう何度読んだかわからない。
最初に本の面白さを教えてくれたのは、この本かもしれないと思っている。
「なん者ひなた丸」シリーズ
- 作者: 斉藤洋,大沢幸子
- 出版社/メーカー: あかね書房
- 発売日: 1989/07
- メディア: 単行本
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確か、15冊くらい出ていたと思う。上のは1冊目。
小学校の図書室に入っていて、読み漁った記憶がある。
小学校の図書館は古い本が多い中、わりと新しくて、内容も面白くて、読んでいた。
今ググったら、違う方向でも人気があるらしい、これ以上調べると思い出が壊れそうだからやめよう。
「シェーラひめのぼうけん」シリーズ
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 2008/05
- メディア: 単行本
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全10巻。
新シェーラひめのぼうけんという続編もあるが、そっちは全部は読めていない。
中学生の頃、ひょんなきっかけで見つけて、はまった。
はまりすぎて全巻買ったくらいだ。
お話がすごくよくて、絵も好きで、好きな本。
児童文学だからといって、なめてはいけない。いいお話だ。
とりあえず3シリーズ
児童文学のシリーズ物を3つ挙げるなら、この3つになる。
どれも名作だと思うので、機会があれば見てみて欲しい。
書いてみて思ったが、児童文学だけではなく、ライトノベルでもミステリーでもSFでも、3つくらいならすぐ紹介できそうだ。
たまにやることにしようと思う。