灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

記憶力が弱いくせにメモをとるのが苦手なのです


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タイトルで完結している気もする。

私は、なにか思いついてもすぐ忘れるが、メモをとるのも苦手だ。
基本的に面倒くさがりなので、メモ帳を用意するとかが面倒で。

どうすれば、ネタを残して置けるか、考えてみたい。

なぜメモを取れないのか

メモを取れない理由。
上にも書いたが、面倒だからという理由が大きいと思う。

メモ帳を用意するのが面倒、ペンを探すのが面倒、手を動かして書くのが面倒。
テキストファイルを開くのが面倒、どこにセーブするのかを考えるのが面倒。

だが、忘れた後に「もったいないなー」と思う。

いつも開いている何かでメモが取れないか

この条件だと、メモをとるために何も使わない、というのが良さそうだ。
普段使っているもので、どうにかする。

私がいつも触っているのは、パソコンだ。
で、常に開いているものは、ブラウザとTwitterのクライアントソフト。
他のものは消している場合があるし、画面には出してないことが多い。

こうなると、選択肢が限られていくる。

Twitterの場合

Twitterをメモ帳代わりにする、という手がある。

あとで思い出せる程度に、単語を羅列してやればいい。
そんなに頻度は高くないので、めちゃくちゃ迷惑になったりはしないだろう。

これはいいかもしれない。

ブラウザで何か

ブラウザで何かというと、掲示板的な何かを作るとかだろうか。
HTML+PHP+MySQLでコメントを残せる仕組みは作ったことがあるので、それが使えるかもしれない。

これは、完全に非公開にできるのが利点だ。
ただ、そのページを開く手間はある。常にタブをひとつ使って開いておく手もあるが、面倒といえば面倒だ。

悪くはないと思う。

どうしよう

2つの案が出た。
どちらも悪く無いと思うが、どうしようか。

最初はブラウザでの方法を試してみて、面倒なようならTwitterというのがいいかもしれない。
Twitterの方が楽だが、意味不明な単語の羅列になるので、最後の手段にしたい。

明日、ちゃちゃっとPHPをいじって、メモ帳を作ってしまおう。
で、書くページと見るページを一緒にしておいて、タブを開いておこう。

欲しい機能が出てきたら追加もできるし、悪くない気がしてきた。

メモをとる習慣を付けよう!

せっかく浮かんだネタを、記憶の底に沈めてしまうのはもったいない。
どんどんメモして、溜めて、使いたい。

面倒くさいなら、面倒くさくないサービスを作ってしまえばいいじゃない!
という方向で。

いろいろやってみよう。