「ブランド」を読んだ。書評っていったいどうすれば書けるの?
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本を読んだ。
で、書評もどきを書こうと試みたが、書けない。
よかったー
すごかったー
以外の感想をどうすれば書けるのか、分からない。
調べ、考えてみたいと思う。
読んだ本
ブランド 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得
- 作者: 岩田松雄
- 出版社/メーカー: アスコム
- 発売日: 2013/07/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本を読んだ。
この間、散歩の時に買ってきた本だ。
書評の書き方
プロの書評家が語る、プロの書評の書き方
この記事を読んでみた。
●書籍の面白さを読者に伝える
という項目があり、あぁ、と思った。
何のために書くのか、ということを意識していなかったな、と。
おすすめする文章を書けばいいのかなと思った。
まぁ、それも難しいのだが……。
「ブランド」を読んで
この本は、元スターバックスCEOの岩田松雄さんの書かれた本だ。
買った理由は、「自分ブランド」という帯にある一文に惹かれたから。
セルフブランディングの本かな、と思って買った。
だが、この本はセルフブランディングの本ではなかった。
本の中に、
「セルフ・ブランディング」では人を惹きつけられない
とある。
しかし、がっかりもしなかったし、この本を読む必要がなかったとは、思わなかった。
むしろ、読んでよかった、今読めたことが嬉しいと思った。
自分の中身を高めること。
そして、それを正しく知り、正しく表に出すこと。
そうして、自分というブランドを作ること。
そういうことが、細かく詳しく書いてあったように、私は受け取った。
読みたいと思ってもらえるのかなぁ
私が今書けるのは、この程度だ。
読んでよかった、おすすめしたい、という気持ちはあるのだが、それを言葉にする能力が足りない。
歯がゆい。
いろんな物を見て、記事を書いて、人に物を伝える能力を、伸ばしたいと思った。
一流になりたい。
自分ブランドを築きたい。
そのためにできることを、しよう。