視点を変えると、見えなかったものが見えてくる
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一昨日にやるぞって思って、今日、求人サイトを見ていたら「これは逃したくない」と思う求人を見つけました。さっそく、応募した瞬希です。
おそらく同じ求人を、ちょっと前にも目にしているのですが、その時は目にしただけで止まりませんでした。でも、今見ると、良さそうに見えました。
ちょっと前と、今日。何が違っているのか、考えてみたいと思います。
見える物自体は変わらないはず
目に映るものは、きっと変わりません。あるものは、ある。結局、変わったのは私自身ということだと思います。
同じ求人でも、家の近くで探した場合と遠くてもいいと思って探した場合では、条件に一致してくるものは変わります。少々遠くても、やりたくてやれそうなものを探した結果、見つけたのかなぁと。
あとは、おそらくちょっと前までは、探してはいるけど、見つける気がなかったのだろうと思います。心の底では、本気でないというか。そんな状態では、いい求人もよく見えません。
景色が変わるってこういうことか
何かにハッと気づいて、景色が変わった、というような話があるけど、小さいながら私のこの経験ってそういうことなのかなと思います。
変化が大きければ大きいほど、見えるものの変化も劇的で。気づきやすくなると思います。日常の中でじわじわと変わっていくと気づけないけど、一気に変わると分かります。
働けるといいな
求人に応募しましたが、受かるかどうかは分かりません。私はそこで働きたいと思うけど、あちらが私をとってくれるかは分かりませんし。
まぁでも、一歩は一歩です。ここ数ヶ月、応募すらしていなかった状態から応募した。それだけでも前進かなと。歩き出せれば、良くも悪くも今と違う何処かには辿り着くだろうと。
働けるといいなと思います。そろそろ貯金も苦しくなってきそうですしね。
という感じで、なんか唐突に動き出したぞという話でした。おわりっ!