灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

100人に1人のスキルすら手に入れられないならば、何にもなれっこないと思う


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 一生食える強みをつくるには?3つのステップ - 読書で本から学ぶブログ

 この記事を読んで、はてブコメントなどもぱらぱらと見て、思ったことがタイトル。100人に1人って、プロの中でという話じゃないのではと思った。

プロでなくとも1%に入ることなんてたくさんあるのでは

 結局は、母数をどこで区切るかだと思うのだが、よほど狭く設定しない限り、1%というのはそう難しい数字ではないと思う。

 例えばPCスキルだとしても、赤ん坊はまぁ除くとしても、子どもからお年寄りまで全部含んで、そのうちどれだけがそもそもPCを普通に使えるのか。プログラミングが出来ますよと言えれば、レベルを問わず上位に食い込むことは想像に難くない。

 日本人だけで、対象をその中の1億人と設定して、そのうちの1%といえば100万人だ。上の記事で言えば、上位100万人に入れないのに、それをスキルといえるのだろうか? プチスキルでも、100万人には入るのではないだろうか。

4つあれば1億分の1。いいな。

 上位1%では、1億人中、上位100万人の中だ。まだまだ多すぎる。
 でも、4つあって、1億分の1ならば? 1億人のトップだ。まぁ、いろいろあるからそうならないこともあるだろうが、それでも上位の中の上位にはなるだろう。

 全然業種が違うスキルがうまくはまったりすれば、その道の先頭に立てる可能性もある。すごくいいなーと思う。

気づくことが大事だよな

 きっと、どんな人にもいくつかは、1%に入るスキルがあると思う。人より飯を食うのが早いとか、ルービックキューブが解けるとか、なんでもよければ何かありそうだ。

 でも、気づかないと組み合わせては使いづらそうに思う。誰でも出来るだろこんなこと、ということを組み合わせたら誰にもできなくなってた、みたいなこと。無意識に発生するよりも、気づけたほうが可能性は広がるのではないだろうか。

 生きてきた中で身につけてきたスキルと、努力して身につけたスキル、これから身につけるスキル。自分に何が出来るのかを、簡単にでいいから理解したい。

上位100人に入るなら、0.0001%かな

 その道の専門家、みたいな人が100人居るとしたら、その中に入るには上位0.0001%以内でないといけない。その1万倍の人の中でもいいって、かなりハードル低いと思うのですが、どうだろう?

 まぁ、仕事にしようと思えば、上手く組み合わせられるスキルを揃えるか、スキルを上手く組み合わせてできる仕事を作らないといけないだろうけど。そっちのほうがハードル高めだと思う。


 1%とか無理だろ的なコメントがちらほら見られたので、えーなんでー、という記事を書いてみました。
 無理じゃないって、いけるいける!

 と、無駄に応援しつつ終わります。一生食える強み、見つけていきたいですね!