勢いで、適当に。ブログの1記事を15分で仕上げる方法。
スポンサードリンク
どうやってブログを書いているんだろう?人のやり方を知りたくなった - 数学は中二で卒業しました
この記事を読んだ。あと、上の記事を書かれたぬらさん( id:nurahikaru )が、
本当は15分くらいで1ブログ書けたらいいんだけどな
— ぬら ひかる (@hikaru_nura) April 9, 2014
こんなツイートをされているのを見たので、1記事15~30分程度で書くことが多い私が、書き方を晒してみたいと思う。
ネタだけ固めてあとは流れで
私の書き方は、非常に適当だ。書きたいことの芯が決まれば、あとはタイトル→記事を上から、と、順に書いていくだけ。
ネタをストックしたり、記事を書きためたりしないので、非常に不安定だが、早さだけはそこそこかなと思っている。
気にしない気にしない、適当適当
見出しの付け方や、文章の展開など、本当にその場の思いつきでしかやってないので、正直けっこう不安になる。特に、投下直前とか。だけど、気にしない。いくつかのポイントだけ抑えて、それからはみ出していなければOKとしている。
いくつかのポイントとは、
- 人を傷つける物言いを避ける
- 極端な言い方をしない
- 基本的に丁寧な言葉づかいを心がける
という感じだろうか。もっとあるかも知れないが、確実に気にしているのはこのくらいな気もする。
(思い出せなくても、思い出すまで待たないのも、早く書くコツかもしれない)
ポイントを守る理由
上に書いたポイントを守る理由は、
- 書いたことを後悔したくない
- 荒れるのは避けたい
という2点が大きいように思う。正直、人に読んでもらうとか話題になるという点で見れば、ちょっとは激しい物言いもした方がいい気がするが、私の考えに沿わないのでしていない。
人を傷つけるような物言いを意識的にすれば、あとあと後悔しそうだと思うし、極端な言い方や荒い言い方は、荒れる原因になりそうだと思う。だから、ちょっとだけ注意している。
ここまで12分ほど。
現在、文字数(はてなブログの「記事を書く」ページで出る文字数)は1000文字弱くらい。かかった時間は12分ほど。
ザーッと書いているので、内容がどうなんだと思わなくもないが、ひとつのネタだけで軽く書いていくなら、こんなところかと思う。
あとは、適当にまとめて、軽く読み返して出すだけだ。
おわりに
写真を使ったり、言い方や展開をよく考えると、軽くこの数倍は時間がかかると思う。だが、テンポよく記事をポンポン投下するスタイルなら、私みたいにざっくり上から書くのもいいのかなと思っている。
正直な話、私のやり方はさっぱり参考にならないのではと思うが、書いてみた。まぁ、こういうやり方もあるのだということで。
タイトルが短すぎる(最初の案:15分で1記事を仕上げる方法)ので、そこだけ書き換えて出すとしよう。あー、15分経つ。
というわけで、おわり。最後の挨拶も、適当だー。こんなもんだよね。(1350字程度)