灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

iPhoneが大きくなり続けると、何年後にMacBookのサイズを超える?


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 iPhone6、6Plusが発売されて1ヶ月になりますが、買われた方はどんなかんじでしょうか?

 私はまだ実物を見ていないのでどんなものか分かっていませんが、大きいとか曲がるとか(無理な力をかけるなという話もありましたが)、いろいろ話題になったように思います。


 6、6Plusでサイズが大きくなったiPhone、このまま大きくなり続けたらどうなるのか、グラフを作ってみました。

 では、御覧ください!

iPhoneがこのまま大きくなり続けると

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 グラフにすると、こうなりました。縦軸が面積(cm^2)、横軸が時間(年)です。


 ここから分かるように、このまま大きくなり続けると2026年にMacBook Air 11inchモデルのサイズを超える見込みです。

 iPhone誕生から今年で7年、そしてMacBook Airを超えるのにあと12年。あなたは近いと見ますか? 遠いと見ますか?

さらに大きくなり続けると

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 そのペースのままさらに大きくなり続けた場合、こんな感じになるようです。

 2105年ごろに畳の大きさを超えてしまいます! どうしましょう、ポケットに入りません!!


 というか、持ち運びが大変そうですね。畳1枚レベルの電子機器をどうやって持ち運ぶのでしょうか。未来技術で超軽いのかもしれませんが。

 iPhone誕生から100年ほどで畳の大きさを超える。そんな予想が立てられます。

おわりに

 この近似曲線は多項式近似の次数2で描きました。これが一番おもしろい結果になりそうだったので。

 まさかの結果に私も驚きを隠せません!


 Exileのメンバーが増え続けると的なものがあったなと思い出したことと、スマートフォンがどんどんでかくなっているというツイートを見たことからの着想でした。

 みなさんも、身の回りの変化に敏感になりましょうね!


 という感じで、今回はここまで。おわり!