人のブログの記事タイトルだけ見て、自分で思ったことを書きたくなる病
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Twitterで流れてきたり、はてなブログの購読で見えたりする「人のブログ記事のタイトル」を見ての思い付き、記事にしたいなと思うことよくあります。
けど、基本的にはやりません。さすがによくないかなと思うから。
何がやりたくて、何がよくないと思うのかなど、書いてみます。いってみよー。
やりたくなること
やりたくなることは、上に書いたとおり「人の書いたタイトルだけ見て、勝手に考えをふくらませて記事にする」という行為です。
人の記事のタイトルって、意図があって書かれているからか、非常にインスピレーションを刺激するものが多いです。タイトルを見るだけで、いろいろ考えちゃうんですよね。
それを記事にすれば、なんとなく面白いことが書けるんじゃないかなと思ったりしますが、やりません。
なぜでしょう?
やるなら読んで言及にすべきだろう
やらない理由は、タイトルも創作物で、一部だけを見て何かを語るような行為は失礼ではないかと思うからです。
まぁ、過去記事を探ると「あまり読み込んでないけど」とか書きつつプチ言及したことある気がしますが、全く読まないで書くことはない……はず。
内容と関係がないことを言うとしても、内容は読んでおくべきだと思います。読んでいないことを宣言するのは失礼だし、たまたま被ってパクリっぽくなると誰も得をしないという理由もあります。
でも、中身を読むとわりと影響されて、考えが変わったり書けなくなったりするんですよね。先に書いておいても、出せなくなる場合が多くて。
なかなか難しいと思います。
多分やらないよ、多分!
今はそう思うので、タイトルだけ読んで勝手に想像しつつ記事を書くようなことはしないようにしようと考えています。
まぁ、これまでにやってた可能性は0じゃないし、これからやる可能性も0じゃないですが。今のところは。
私は言及したくなることがあったりしても、記事にするか結構迷うタイプなので、結構悩みます。で、だいたいやめます。
ポジティブな言及はともかく、ネガティブな言及は利が少ない気もしますしねー。書きたくなる時あるけど。うーん。
まぁ、今はそういう感じということです。