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灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

「記事にならない」から「考えるのをやめる」のを防ぐには?


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 何かを考えた時、「自分で反論できないもの」というのがほとんどない気がする。できるかぎり視点をずらしていろいろ考えれば、反論はたくさん浮かぶ。

 あまり反論反論と続けていると、基本的に面倒くさがりな私は、「もういいか」と思い始めてしまう。条件で切り分けて細かく細かく見ていけば、それなりに反論が減る気もするけど、言いたいことは言えないまま終わったりして。3000字くらいで疲れるので、あまり長文は書けないし。破綻するし。

 一体どうすればいいのだろう。ちょっと考えてみる。

なぜ反論が浮かぶのか

 考えたことを倒すような意見が浮かぶということは、倒れるような考えだったということだろう。それはきっと間違いない。

 人に倒される前に気づけてよかったと思うべきか、詭弁を弄してそれっぽく見せかけようと思うべきか、倒れる意見として最後に倒すつもりで書けばと思うべきか。

 うーん、どうだろう。

なぜそれを書きたかったのか

 私が考えたことを書くときの理由のほとんどは、「書きながら考えたくて」というものだ。手を動かしてテキストにしながら頭を働かせることに慣れているので、そういう考え方をするために書く、せっかくだからブログの記事を書くフォームに書く、そして記事にするという流れ。

 そう考えると、途中で考えが変わったり、最初の思い付きが倒れることはそう問題ではない。書けなくなることも、別に問題ではないだろうと思う。最悪は「考えられない」こと。記事にならないという理由で考えることをやめてしまう、というのが最も悪いのではないだろうか。


 しかし、考えるという行為のご褒美に「ブログの記事になる」という事柄を置けば、「記事にならねーな」は行為をやめる理由になりうる。

 どうすればいいだろう。

無理矢理にでも記事にするために

 「考える」ことと「ブログ」を繋げないという手もあるが、現時点ではこの連携はわりと良さそうだと感じているし、ここはズラさないことにする。

 せっかくだからブログの記事にするつもりで書きながら考えよう、というのが前提だ。


 では、どうすれば記事にすることを最後まで続けられるか。導入の仕方かな、と思う。最初に「こうである」と書いてしまえば、「そうでなかった」と落ち着かせるのは難しい。記事の進行は自ずと最初の考えを補強する方向に進めねばならず、最初の考えが破綻した時点で全体が破綻する。

 しかし、「こう考えてみたけど、どうだろう?」と始めれば、補強でも対案でも好きに書ける気がする。最終的に「やっぱり違った」でもいいのではと思う。

 まぁ結局、表に出せているいつもの感じだろう。「私が正解を教えてあげます」ではなく「これについて私なりに考えてみます」という書き方をすることだ。

深く考えられなくても、それはそれで

 私は物事を深く掘り下げて考えたり刷ることが苦手なのかなと思う。「一般的に」とか「平均から言えば」とかそういう基準でどうかは分からないけど、少なくとも私自身が欲する基準には届いていないだろう。そして、訓練する気はあまりない。というか精神的な余裕が無い。

 ではブログで考えたことを書いてはダメなのかといえば、そんなことないと思う。そりゃ「こんなの必要ない」と思う人もいるだろうけど、「人の考える道筋を見るのも面白い」と思う人だって世の中にはきっといるはずだ。私はわりとそういうタイプだし。


 ブログなんて適当でいいじゃーんと思う。私のブログに求めるものと、あなたのブログに求めるものが違っていいはず。書くときでも、読むときでも。別に一致している必要性を感じないし、そんなの息苦しい。

 深く考えられないなら、浅くてもスタートからゴールまでたらたら書いてみるとか。考えたことを書く必要がなければやめてもいいし、別に浅い考えを置くことだって悪じゃないはずだ。

おわりに

 この記事、最初の仮タイトルは「ブログで考えるときの最初の敵は自分」だ。書きたいのに書けないのは誰が悪いのか、頭のなかで否定する私自身じゃないか!! という思いからスタートした。

 でも、書き始めてみるとあれよあれよという間に方向が変わって、なぜ書くのか、書く必要があるのか、あるならばどうすれば書けるのか、という風に話が進んだように思う。


 なんだか自分に化かされたような気もするが、スッキリしたのでいいのだろう。前の記事でも言った気がするが、書き終えた時にスッキリしたり落ち着けたならば、それは最低でも自分には良い記事だったということだと思う。

 人が読んでどう思うかは分からないが、お金をとっているわけでも、読むことを強制しているわけでもないし。適当に読みたいところだけ、気に入りそうなものだけ読んでもらえたら、そして何かしら思ってもらえたらラッキーというくらいのものだ。


 最後の最後で本タイトルに決めたので、記事の書き出しすぐとは繋がっていないなーと思う。けどまぁ、今回はしかたがないかな。次回からはもう少し幅をもたせた仮タイトルで始めよう。

 という感じで今回はここまで。おわり!