灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

考えた-思索

最強の動物は何か。ただし、競技は集客力を競うものとする。

最強の動物と聞いて、何が思い浮かぶだろうか。 きっと、人によって様々だろうと思う。答えはなかなか出しづらい問題だろうと、思う。 だが、競技で競うものが集客力であるとすると、どうだろうか。そのことについて考えてみよう。 猫つよし マラソンで名前…

趣味に追われるのではなく、趣味を追わなければ!

私の趣味はブログを書くことだ。これで食えているわけではないし趣味だけど、1日10記事は書くってどういうことなのと思わなくもない。 で、最近、たくさん書くことに追われている気がして、危ないと思っている。趣味を追う、趣味に追われることに関する私の…

世代とか関係ないものを、世代でまとめて語られるの、なんだか嫌だな

世代とは、同じ年齢層の人をまとめて指す言葉だ。 それは、すごく大雑把で、使用が不適切な場合も多い言葉だと思う。だが、何かあると、こんな世代もどうこうとか言い出す人、多い。 すごく違和感を感じるので、思ったことを書いてみたい。 ネットのことに世…

不味そうな記事はそもそもかじらないという姿勢はブロガーに不向きか

ネット上には、日々いろいろな記事が上がってくる。その中には、すごく共感できたり納得させられる、自分にあった記事もある。 逆に、すごく反感を覚えたり怒りや苛立ちを感じる、自分に合わない記事もある。そのような記事との関わり方について考えてみたい…

ふらふらしていることが悪だと言われたら悲しいな

世の中の全ての人が、信念を持って生きているというわけではないと思う。 私も、あなたの信念は何ですか、と問われても、おそらく答えられない。そんなふらふらした人が、ふらふらした言葉を発するのは、いけないことだろうか? ふらふらした態度を示すのは…

Twitterの難しさ。少なくとも、議論には向かないのだろう。

Twitterは、140字であるがゆえに手軽で、かつ難しいと思う。140字だから、書きやすいが、議論に向かない。 だが、議論が完全に不可能なのかといえば、そうでもない。日本語で書くとき、140という文字数は、意外と書けるが書ききれない、という分量だ。 それ…

犯罪の手口を書くのがダメなのではなく、「そそのかす」のがダメなのではないか

「オレオレ詐欺の詳細な手口を公開したら、社会的に許されないと炎上するか否か」 純粋な疑問なのだが、この件ってどうなるだろうか? 犯罪行為の示唆で、真似する人が出てくる可能性があるから悪だ、と叩かれることになるのだろうか。ちょっと、考えてみた…

「○○年に一度の大雪」の、○○がどんどん大きくなっている件

10年→20年と増えている気がするのは、気のせいでないと思う。 朝の時点では、去年の成人の日以上、だった気もする。10年に1度というのは、10年前から前回は10年前なのだろうか? 20年に1度なら、前回は20年前? もし30年に1度なら、前回は30年前?しかし、そ…

0と100との間には、無限に近い段階があるはずなのに

ネット社会は極論であふれている。それが、絶対的に悪いこととは思わないが、私はあまり好きでない。 極端な意見、発言、行動はすごく他人を傷つけやすい。どうすれば、0でも100でもない意見を表明できるか、考えてみたい。 過度な表現を使い過ぎない 何か問…

一歩でも後退したらそれは失敗だという考え方こそが、前進を阻害する

リアルの世界で、目的地に向かって進むとき。 直線距離的には後退するようなルートを通ることは、多いし普通のことだ。だが、サービスやコンテンツの事になると、後退を許さない人は多い。 今までより少しでも不便になったり、クオリティが下がったように見…

他人を引きずり落としても、自分が高くなるわけじゃない

タイトルは、ある意味正しく、ある意味間違っていると思う。 相対的には高くなるし、絶対的には高くならないからだ。綺麗事と言われるかもしれないが、本心な、私の考えを書いてみたい。 順位を上げたいのならば、上を下ろす手段もある 行動というのは、目的…

コミュニケーションにおける、無言に対するスタンスの重要さ

コミュニケーションの話題で、「話が続かない」ということを目にすることが多い。 確かに、コミュニケーションのメインは、会話などによる情報交換だと思う。 だが、それだけだろうか?基本的にどんな時だって、会話がない、という状態はありうるだろうと思…

意識が変わるということ ~まだ今日、5記事しか書いてない!~

人の意識、判断基準などというのは、刻一刻と変化していくものだ。 このことに、あらためて気付かされたので、その経過を書き記してみたいと思う。 ブログ記事は1日3記事も書けば多い方 このブログをはじめるまで、私はこう思っていた。 以前やっていたブロ…

新規参入者を歓迎できないと、あなたの好きなそれは衰退するだろう

カテゴリは二次論にしてみたが、これは何にでも言えることだと思う。 新規参入者を歓迎できないと、ジャンルは衰退するだろう。 どうしても出て行く人は一定数いて、入ってくる人がいないと集団を維持できなくなるからだ。 居心地がいい場所を崩さないでくれ…

ブログを書く適当さ、ブログを読む適当さ。みんな、余裕を持とう!

私は適当な人間だ。 最後の一字まで根を詰めて記事を書く、などというようなことは苦手だ。だが、適当であるということは、悪いことだろうか。 場合によるというのが答えな気もするが、悪いことばかりではないと思う。「適当」について、考えてみたい。 適当…

死んでから始まる何かも、あるのかもしれない。そこにその人がいなくとも。

私の中には、死は終わりというイメージがあった。 生まれた時がスタートで、死がゴール。そんなイメージが。生きている人を主に見れば、そうだと、今でも思う。 だが、その人と周りの全てという広い範囲で見てみると、どうだろう。 死んで始まるものも何かあ…

自分なら怒らないことで相手が怒るのではと思うのは、他人を信じていないということかな

例えば、ブログを読んで言及するとか、例えば、感想を言うとか、例えば、何か話しかけるとか。 そういう時に、私はどうも、不快な思いをさせないだろうか、怒られないだろうか、と身構えてしまう。自分が同じことをされたら、きっと喜ぶだろうということでも…

出る杭は打たれる。打たれた君という杭は、どの方向に出ている?

出る杭は打たれるという言葉がある。 実際、ちょっと目立つと叩かれたりというのって、あると思う。出る杭は打たれるというのは好きでないが、「俺が叩かれるのは出る杭だからなんだぜ」みたいな発言も、「ん?」と思うことがある。 そんなこと誰が言うんだ…

人の心理は読めないというか、読めると思うことが傲慢だな

私からちょっと遠くで発生していたすれ違いらしきものを観察していたが、どうすれ違っているのかなどを推測していて、第三者視点でも勘違いが山ほど発生し、いろいろ考えさせられた。その中でも思ったのが、人の心理は読めないというか、読めると思うことが…

記憶力と理解力。お互い補える部分もある力。自分の得意を知ればいいのではないかな。

「記憶力がいい人」なんていない。いるのは「理解力が優れた人」だけ この記事を読んで。確かになと思う部分もたくさんあったが、どうだろうと思う部分もあったので、言葉に起こしてみたいと思う。 これから書くのは私の勝手な考えで、一つの考え方でしかな…

ゲーム・アニメなどの「お約束」はいわゆる「ロマン」である

日本のゲームやアニメを批判する時、リアリティが無かったり、特に意味のなさそうに見えるお約束が槍玉に挙げられることが見受けられる。 なぜ、主人公が少年少女なのかとか、装備の肌の見える面積が広いのかとか、そういうの。指摘は一見正しいのだが、私は…

連絡網などが作れなくなった原因の一部は、選挙関係だと思う

ここ最近、連絡網を作らないケースが増えている。 個人情報保護の観点とか色いろあると思うが、最近、連絡網などのことを考えたのは、選挙関係だった。というのも、全く知らない候補者の事務所から、 「○○高校に通っていた瞬希さん(もちろん本名)はいらっ…

恐れを知らぬことが若さなら、それはとても羨ましいことだ

私もまだ若者と呼ばれる年齢だが、より若い世代が出てきて、若いっていいなぁと思い始めている。例えば、新しい何かがあるときにそこに飛び込めるかどうかとか。 例えば、知らない何かがあるときにそれを学ぼうと思えるかどうかとか。そういうことが若さなら…

君の思う「正しさ」は一体誰が保証してくれるんだ?

特定の誰かに向けての記事というわけではないので、念のため。さて、「正しい○○」とか、世の中にはあふれていると思う。 私の行っていることは正しい! って、思っている人多いと思う。自分の行いが正しいと思うことは必要かつ悪くないことだと思うが、その…

男とか女とか、そんなどうでもいいことで騒がない

STAP細胞の件が巷を賑わせている。 内容でも賑わせているのだろうが、研究内容のことは既に通り過ぎ、女性研究者がどうとかとかそういう方面が盛り上がっているように見える。別に、それを否定する気もないのだが、それがどうしたんだろうとも思う。 研究者…