灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

考えた

場所が変わると時間の流れ方の感じ方が変わるって、あるんだな

今、宮崎の祖父母の家にいます。PCが使えないため、iPhoneからの更新な瞬希です。祖父母の家だと、なんだか時間の流れがゆっくりな気がして、面白いです。そんなことをなんとなく、記事にしてみたいと思います。 新しい情報が多いから? なぜ、時間がゆっく…

師匠はひとりでなくていい! 数人を目指すことで、誰にも負けない自分になれる!(かも)

「誰かを目指した場合、その人を超えることは出来ない」 こんな言い回しを、目にしたことがある。ちょくちょく目にするし、まぁ、そうかもしれないと思える言葉だと思う。 だが、では誰も目指さず自分が考える自分を突き詰めれば、誰にも負けない自分になれ…

ネットでどういう人付き合いをするか、どんな繋がりを作りたいのか、難しいな

ネットで友達を作る、というのがよく分からない。 仲良くさせて頂いている人はいるし、そういう方々に友達じゃないしと言いたいわけではなくて、リアルでつるむような感覚が薄いので、知人から友人に変わるタイミングが掴めないように思える。 最近は、ネッ…

理系とか文系とか、そんなものを一生引きずる必要、無いのでは?

文系・理系という分類に、疑問を感じます。正直、そんなに気にすることじゃないのではと思います。コンプレックスを持っている人いるみたいだけど、なぜ文理選択したからって、もう一方を無理だと思ってしまうのか、と。 いろいろ思ったことを書いてみます。…

育った福岡が別にそんなに大好きでもないけど貶されるとイラッと来る感じ

私はもうすぐ26年福岡に済んでいる。26歳なので、人生のほぼ100%を福岡で過ごしている。 まぁ、これでも福岡のことそんなに知らないし、まだまだビギナーだと思っているが、育った地だし、福岡の話題が出るとちょっと気になる。 福岡育ちの福岡住みの私が思…

飲み会に来ないことに文句をいう人は、飲み会が嫌いな人なのでは?

最近の若者は的な話で、飲み会に来ないとかの話が出ることがある。 飲み会に出ないくらいで「モンスター新人社員」なんて言うな - maze713's blog この記事を読んだんですが、内容に非常に同感で、だよなー、と思いました。飲み会に出ないことを悪とするのは…

100人に1人のスキルすら手に入れられないならば、何にもなれっこないと思う

一生食える強みをつくるには?3つのステップ - 読書で本から学ぶブログ この記事を読んで、はてブコメントなどもぱらぱらと見て、思ったことがタイトル。100人に1人って、プロの中でという話じゃないのではと思った。 プロでなくとも1%に入ることなんてた…

普通に対する考え方。「特別」になりたいのか、「異常」を脱したいのか。

「普通の人」というコンプレックス - ぼくら社Blog この記事を読んで、考えた。 厳密には、「上の記事のタイトルを読んで、考えた」と、言えるかも知れない(中身も読みましたが)。 とにかく、思いついたことがあるので書いてみたい。 普通になりたい自分、…

その無駄、本当に意味のないものですか? あなたに必要がないだけじゃないですか?

無駄なものを完全に省いていったらどうなるのか、真剣に考えてみた - 灰色の棚 こんな、ネタ記事を書いた。上の記事はネタだが、無駄を切り詰めて切り詰めて、残るものはなんだろうと思う。 何も残らないのではないかな、と思う。逆に、日常の「無駄に見える…

はてなブログの「購読」に、フォルダ分けみたいな機能があったらなぁ

はてなブログで、気になるブログを見つけた時。 私は、読者になって、購読する。だが、この購読、数が増えてくると微妙に見づらい。 最新記事が近い順に並ぶので、更新が少ないブログは、後ろに行きがちで。どうあったら嬉しいかな、と考えてみたい。 フォル…

まとめブログを読んで「みんな同じ意見だ!」と受け取る人のことが分からない

まとめブログというものがある。 今回は、その存在の是非みたいなことは置いておく。考えたいのは、情報の受け取り方についてだ。こんな時ばかりみんなして擁護するのはおかしい、とか。 なぜ批判しかできないんだ間違っている、とか。コメント欄にそういう…

同じ数の掛け算で作れる数はキリが良い気がする

キリの良い数と言われて、思いつくのはなんだろう。 100とか1000とか単位だと、たしかにキリが良い。今回は、そういう普通の数ではなく、途中っぽいけどキリの良い数を探してみたい。 同じ数の掛け算で作れる数 例えば、4は2×2でできる。 同じ数を掛け合わせ…

本当は、日本のいろんなものだって、きっと捨てたもんじゃない

外国の○○は~という話をよく目にする。それ自体は、そういうものもあるのかと思う分には悪く無いと思う。 だが、それらだってその国の「良い部分」である可能性が高いということは、頭の片隅においておきたい。そして、日本にだって「良い部分」はたくさんあ…

最強の動物は何か。ただし、競技は集客力を競うものとする。

最強の動物と聞いて、何が思い浮かぶだろうか。 きっと、人によって様々だろうと思う。答えはなかなか出しづらい問題だろうと、思う。 だが、競技で競うものが集客力であるとすると、どうだろうか。そのことについて考えてみよう。 猫つよし マラソンで名前…

趣味に追われるのではなく、趣味を追わなければ!

私の趣味はブログを書くことだ。これで食えているわけではないし趣味だけど、1日10記事は書くってどういうことなのと思わなくもない。 で、最近、たくさん書くことに追われている気がして、危ないと思っている。趣味を追う、趣味に追われることに関する私の…

世代とか関係ないものを、世代でまとめて語られるの、なんだか嫌だな

世代とは、同じ年齢層の人をまとめて指す言葉だ。 それは、すごく大雑把で、使用が不適切な場合も多い言葉だと思う。だが、何かあると、こんな世代もどうこうとか言い出す人、多い。 すごく違和感を感じるので、思ったことを書いてみたい。 ネットのことに世…

不味そうな記事はそもそもかじらないという姿勢はブロガーに不向きか

ネット上には、日々いろいろな記事が上がってくる。その中には、すごく共感できたり納得させられる、自分にあった記事もある。 逆に、すごく反感を覚えたり怒りや苛立ちを感じる、自分に合わない記事もある。そのような記事との関わり方について考えてみたい…

気に入った記事をチェックするのにベストなサービスって、無いのかな

ブログを読んで、この記事いいなぁと思うこと、結構ある。 そういう記事は、次の日の記事まとめで紹介したいと思う。なので、気に入った記事を簡単にまとめておきたいのだが、それが地味に難しい事に気がついた。 そのことについて、書いてみる。 はてなスタ…

ふらふらしていることが悪だと言われたら悲しいな

世の中の全ての人が、信念を持って生きているというわけではないと思う。 私も、あなたの信念は何ですか、と問われても、おそらく答えられない。そんなふらふらした人が、ふらふらした言葉を発するのは、いけないことだろうか? ふらふらした態度を示すのは…

Twitterの難しさ。少なくとも、議論には向かないのだろう。

Twitterは、140字であるがゆえに手軽で、かつ難しいと思う。140字だから、書きやすいが、議論に向かない。 だが、議論が完全に不可能なのかといえば、そうでもない。日本語で書くとき、140という文字数は、意外と書けるが書ききれない、という分量だ。 それ…

犯罪の手口を書くのがダメなのではなく、「そそのかす」のがダメなのではないか

「オレオレ詐欺の詳細な手口を公開したら、社会的に許されないと炎上するか否か」 純粋な疑問なのだが、この件ってどうなるだろうか? 犯罪行為の示唆で、真似する人が出てくる可能性があるから悪だ、と叩かれることになるのだろうか。ちょっと、考えてみた…

「○○年に一度の大雪」の、○○がどんどん大きくなっている件

10年→20年と増えている気がするのは、気のせいでないと思う。 朝の時点では、去年の成人の日以上、だった気もする。10年に1度というのは、10年前から前回は10年前なのだろうか? 20年に1度なら、前回は20年前? もし30年に1度なら、前回は30年前?しかし、そ…

0と100との間には、無限に近い段階があるはずなのに

ネット社会は極論であふれている。それが、絶対的に悪いこととは思わないが、私はあまり好きでない。 極端な意見、発言、行動はすごく他人を傷つけやすい。どうすれば、0でも100でもない意見を表明できるか、考えてみたい。 過度な表現を使い過ぎない 何か問…

一歩でも後退したらそれは失敗だという考え方こそが、前進を阻害する

リアルの世界で、目的地に向かって進むとき。 直線距離的には後退するようなルートを通ることは、多いし普通のことだ。だが、サービスやコンテンツの事になると、後退を許さない人は多い。 今までより少しでも不便になったり、クオリティが下がったように見…

他人を引きずり落としても、自分が高くなるわけじゃない

タイトルは、ある意味正しく、ある意味間違っていると思う。 相対的には高くなるし、絶対的には高くならないからだ。綺麗事と言われるかもしれないが、本心な、私の考えを書いてみたい。 順位を上げたいのならば、上を下ろす手段もある 行動というのは、目的…

コミュニケーションにおける、無言に対するスタンスの重要さ

コミュニケーションの話題で、「話が続かない」ということを目にすることが多い。 確かに、コミュニケーションのメインは、会話などによる情報交換だと思う。 だが、それだけだろうか?基本的にどんな時だって、会話がない、という状態はありうるだろうと思…

意識が変わるということ ~まだ今日、5記事しか書いてない!~

人の意識、判断基準などというのは、刻一刻と変化していくものだ。 このことに、あらためて気付かされたので、その経過を書き記してみたいと思う。 ブログ記事は1日3記事も書けば多い方 このブログをはじめるまで、私はこう思っていた。 以前やっていたブロ…

新規参入者を歓迎できないと、あなたの好きなそれは衰退するだろう

カテゴリは二次論にしてみたが、これは何にでも言えることだと思う。 新規参入者を歓迎できないと、ジャンルは衰退するだろう。 どうしても出て行く人は一定数いて、入ってくる人がいないと集団を維持できなくなるからだ。 居心地がいい場所を崩さないでくれ…

ブログを書く適当さ、ブログを読む適当さ。みんな、余裕を持とう!

私は適当な人間だ。 最後の一字まで根を詰めて記事を書く、などというようなことは苦手だ。だが、適当であるということは、悪いことだろうか。 場合によるというのが答えな気もするが、悪いことばかりではないと思う。「適当」について、考えてみたい。 適当…

死んでから始まる何かも、あるのかもしれない。そこにその人がいなくとも。

私の中には、死は終わりというイメージがあった。 生まれた時がスタートで、死がゴール。そんなイメージが。生きている人を主に見れば、そうだと、今でも思う。 だが、その人と周りの全てという広い範囲で見てみると、どうだろう。 死んで始まるものも何かあ…