灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

頑張れ頑張れできるできる


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今日からお前は、富士山だ!(『応援する力』を読んで)
を、読んで。

応援は、苦手だ。するのは苦手で、されるのも得意でない。
だけど、この記事にあったような、本に書いてあるらしい応援はいいなと思う。

頑張れ、というだけが応援でないというのは、当然といえば当然だけど、気づきづらいかもしれないと感じた。
現に私は、応援といえば声掛けのイメージが合ったし、すぐに出てきたのはそちらだった。

でも、自分が変わること、行動することも応援だと言われれば、確かにと思う。
それに、いいなぁと思う。
あの人も頑張っているんだから自分も頑張らなきゃって思う時は、言われたから頑張るという時より力が出ると思う。

応援に勢いと共感の二種類があるというのも、確かになぁと思った。

上の記事、まだ原書を読んでいないので、的確な書評なのかとかは分からないけど、私は原書が読みたくなったし、いい記事だと思う。
タイトル、他になかったのかとも思うけど。3回くらい目について、最初の2回はタイトルで中を読む気にならなかったし。

松岡修造さんは、最近キャラクターが先行しすぎている気がするけど、面白いし、いい人なのだろうと思う。
テレビ的なおいしさのためのキャラ付けが、強くなり過ぎないといいなと思うけど。

とりあえず、

応援する力 (朝日新書)

応援する力 (朝日新書)

この本、読みたくなった。近々買ってこよう。

考えさせる書評、読みたくなるような書評、議論の種になるような書評。
いろいろあると思うけど、最初に上げた記事を読んで考えさせられたし、読みたくなった。

私もこんな書評が書けるようになりたいな。