灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

趣味に追われるのではなく、趣味を追わなければ!


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私の趣味はブログを書くことだ。

これで食えているわけではないし趣味だけど、1日10記事は書くってどういうことなのと思わなくもない。
で、最近、たくさん書くことに追われている気がして、危ないと思っている。

趣味を追う、趣味に追われることに関する私の考えを書いてみたい。

趣味に追われるとは

ブログで考えると、

  • ブログを書いていたら、1日に10記事書いてた

が、趣味を追っている状態。

そして、

  • 1日に10記事書かないといけないから、頑張る

が、趣味追われている状態だと思う。

目標を立ててやるのは、いいと思う

10記事書くと決めることが悪いと思っているわけではない。

10記事書かないといけないから、頑張らないと、となるのがどうかと思っている。

分かりづらいかな。

他にやりたいことがあるときとか

例えば、読みたい本できたとする。

その時に、ブログを書くより読みたいかな、と考えられれば、いい。
が、ブログを書いてないから読んでいいわけがない、となるのは、うーんと思う。

趣味は義務じゃなくて、やりたいからやっていたはずなのに。
いつの間にか、義務感が生じている。そういうのが、嫌だ。

私の趣味(このブログ)は

追われつつある気がしている

で、このブログなのだが、やや危ない。

12記事書く、少なくとも10記事、というのにこだわりすぎている気がしてきている。
自分ではこだわる気は無いつもりだが、せっかく続いているのに、という気がしている。

書きたいことを書くはずが、たくさん書くことを止めない、になりつつある。
これは非常にまずい。疲れてぱったりやめるパターンに酷似している。

たくさん書くことが目的でないと、明記しておこう

次の100記事は~とか考えたのがまずかったなと思う。
なので、たくさん書くことが目的でないと、はっきりさせておく。

書かない日を作ろうかという考えもあったのだし、適当にやる。
0記事の日があっても、いい。書きたいときに書きたいだけ書く。

趣味を追うためには

趣味を追うためには、たまに自分を見つめなおすことが必要かと思う。
楽しんで追われているならそれでもいいが、苦しくなっていないかはたまに確認しないと、せっかくの趣味が台無しになってしまうかもしれない。

趣味なのだから、せっかくなら楽しみたい。
楽しむためには、趣味を追っていきたいと、思う。