灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

「じゃんけん"で"勝つ方法」と「じゃんけん"に"勝つ方法」を教えます!


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 じゃんけんに勝つ方法ついに判明? : ギズモード・ジャパン

 こんな記事を読みました。


 じゃんけんのコツ、私も思うものがありますが、教えません。精度が低いし、教えていいことがあると思えないので。

 ですが、「じゃんけんで勝つ方法」と、「じゃんけんに勝つ方法」をそれぞれ思いついたので、そちらを記事にしたいと思います。

じゃんけんで勝つ方法

 簡単です。


「相手の出した手に勝つ手を出す」


 次回、とかじゃないですよ。今です。相手がパーを出した時に、チョキを出していれば勝ちですね。そういうこと。



 じゃんけんで勝つ方法は簡単なのです。どうすればそれが出せるのか? 知らないよ?

じゃんけんに勝つ方法

 上の記事のタイトルはこちらです。が、私の受け取り方だとこの表現では、じゃんけん自体に勝たねばなりません。

 では、どうするか。


「じゃんけんの結果に関係なしに
 自分の目的を達成できる状況を作る」


 これです。じゃんけんはする、しかしその勝ち負けとは関係なく自分の目的は達する。



 方法はまぁいくつもあると思います。

 何かの仕事を自分がやりたくない時に、「じゃんけんで決めよう」とだけ伝えて、勝ったら「やった、じゃぁ頼むね」と、負けたら「あー、やりたかったのに、仕方がないか」ともっていくとか。

 やりたい人もやりたくない人もいるような問題なら、うまく誘導すれば意外と効く気がします。先手を取り続けることが大切ですね。



 毎回使えば手の内がばれる可能性は高まりますし、ばれれば信頼を失う可能性もありますので、適当に使って下さい。

おわりに

 4分の3はネタですが、発想の転換はたまに役に立つと思います。

 誰かと何かで戦うとき、勝利条件を変えてしまう、という視点は持っているといないではかなり変わってくるので、覚えておくと使えるかも?


 くれぐれも、やり過ぎは禁物ですし、やる以上は貫き通すつもりでやらないといけません。相手を納得させることができれば、誰も傷つきませんから。うまくやるのが大切です。



 ネタに見せかけた本気に見せかけたネタ記事でした。どっちかな?

 「じゃんけんに勝つ」というのを読んで思いついたのがコレという。まぁ、いいか。


 では、今回はこのへんで。おわり!