待ちきれないほどの『ワクワク感』をもういちど
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数年前まで、本を買ったら帰り道で開けて読み始めてしまうようなこと、よくあった気がします。
最近、あまりそういうことがありません。あえて言えば追ってるマンガの最新刊が出た時くらいで、他がないです。
ワクワクとか、楽しみとか、待ち遠しいとか、そういう思いをもう一度味わいたいと、すごく思います。
どうすれば味わえるか、考えてみます。では、いってみよー。
シリーズ物はやっぱり強い
ワクワクを感じる時というのは、シリーズの最新刊が出た時や追っかけている作家さんの新刊が出た時が強いと思います。あとは、事前情報で興味が湧いていたものが出るときとかですかね。
待っている期間があるから、手にしたらすぐに見たいと思うのではないかと考えました。
では、どうするか。もっと情報を仕入れたり、シリーズを追いかけたりすることかなと思います。
そもそもワクワクしなくなっているのか?
以前を振り返った時に「ワクワク」していたように思うのは、ワクワクしている時を思い出すから、な気もします。ワクワクしていない今と同じような状態の方が多いのに、特定の状態だけを思い出すから以前のほうがよかったように思うのかなと。
ま、そうだとしてもワクワクを増やしたいとは思うので、調べることや追いかけることはやってみたいです。前の記事に書いたように、発売日を待ち遠しく思うのも、ポジティブな予定を入れることですし。
ワクワクは減ってないかもしれない、でも増やしたい。それでいいかなと思いました。
興味があるもの
私はどうしても、本に目が行きがちですが、他にもあるか考えてみます。
うーん。あるとすればゲームとかかな……。
あ、今思いついたんですが、よく考えればブログもそうかもしれませんね。好きなブロガーさんの記事は出たらすぐに読みたいと思う気がします。それってワクワクかなと。
何気なくやっていることの中にも、ワクワクは潜んでいるのかもしれません。意識しないと何も考えずにスルーしてしまうけど、意識したらより楽しい気持ちになれるかも?
本、ゲーム、ブログの記事など、新しいものを待ち遠しく思うような機会を増やしていきたいと思います。
おわりに
「最近のライトノベルは~(苦言的な)」とか別に思ってないし、よく分かってないというのが本当のところなのですが、ここ数年はラノベから遠ざかっていたのでよく分からなくなっています。
文学少女が終わったり、富士見ミステリー文庫がなくなるくらいまでのイメージはあるけど、それ以降は全然です。
ラノベに限定する気はないけど、ラノベも読みたいですね。まだ「このライトノベルがすごい!」とか出てるのかな。時期がちょっと悪いけど、去年の見たら買ってみようかと思ったりしてます。
過去の名作を漁るのも楽しいけど、待ち望んでのワクワク感は新しいもののほうが感じやすい気がするので(翻訳待ちとかは別ですけどね)、まずはわくわく重視で探してみたいと思います。
おすすめのライトノベル(3巻くらい出ていて、まだ途中な、面白いもの)とかあったら教えて下さい~。ラノベじゃなくてもいいけど、シリーズ物がいいな。マンガは長くなければ、という感じです。
そんな感じで、今回はここまで。
わくわくしたいぞー。おわり!