灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

「非日常」のススメ。普段と違うことをして、マンネリをリセットしてみよう!


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 毎日毎日僕らは鉄板の同じようなことの繰り返しで、疲れてきたりすることありませんか?

 私はそういうマンネリに弱いみたいだなぁと、最近気づきました。同じことをずっとやっている気分になると、気がガリガリ滅入っていくんですよね。

 そこで、どうすればマンネリっぽさをリセットできるか考えてみました。では、いってみよー。

「非日常」のススメ

 普段と違う環境に身をおいたり、なかなか会えない人と会って話したり、行ったことのない場所に行ってみたり。

 そういう「非日常」なことをすると、新しい発見だったり「普通」なことの良さだったりが見えてくると思います。


 そして、新しい発見や「普通」の良さは、退屈な日常にちょっと違う視点を与えてくれる時もあると思います。変わんないとか、むしろ良い物を見て普通が嫌になるパターンもありますが!

 とりあえずマンネリはリセットされる可能性があるのではないでしょうか。

考えたきっかけ

 私がこう考えたきっかけは、1週間ほど前に恩師と飲んだことと、数日前に友人たちと飲んだことなどです。

 どれも、久々な普段できない体験で、「何も出来ない……」「もうだめだー」ってなってた私を揺り動かしてくれました。とりあえず「なにかやってみよう」って気になってきています。


 ここ数ヶ月、何も出来なかったりして、あまり良くない流れができているなと感じていました。そこに差し込んだ一筋の光が、今回の飲みなどの刺激で。

 良くないマンネリを解消してくれる可能性があるものは「非日常」じゃないか、と考えた感じです。

「非日常」の例

 非日常と言えそうなことをいろいろ書き出してみますので、もしよかったら参考にしてみてください。まぁ、人それぞれなところは大きいので、当てはまるものそうでないものあると思いますが。

  • 旅行
  • 飲み会
  • 人と会う
  • 行ってみたかったお店に行く
  • 本を買って読む
  • 普段しないスポーツをする
  • 食べたことがないものを食べる
  • 映画を見る
  • アニメを全話見る
  • ドラマを全話見る

 さっと考えただけでこんなに出てきました。きっと、もっともっともっとあります。

 普段しないことを、「非日常」に浸かるつもりでやったら、楽しそうだと思いませんか?

日常と非日常

 ここに書いたことは、日常の延長線上に置いて行っても「非日常」に浸かるという意味ではほぼ無意味です。やってみたい、やったことない、と思いながらやる必要があると思います。


 「やるのが当然」と思って何かを出来るのは、すごいことだと思います。本当にきつい時にはそれが出来なくなることもありますし。当たり前を当たり前にするってすごいんです。

 すごいけど、それだけじゃ疲れるし、リフレッシュできません。当たり前の行動は気晴らしにならないと思います。ではどうするか、「すごいこと」と思ってやることです。「やってみたかったんだ」と思って始めることです。


 ちょっとした意識の違いで、同じことでも得られるものが変わってくると思います。せっかくやるなら、楽しくやりたいですしね。

おわりに

 私は以前に、

 ちょっと辛いことがあったら未来に具体的でポジティブな予定を入れてみては? - 灰色の棚

 こんな記事を書いています。この記事は辛い時の対処法として書きましたが、今回の記事を書いて、普通の時にも必要なことかもなと思いました。


 マンネリになっていてもそこでじっと続けられる人を私は尊敬します。尊敬しますが、私自身にはそう簡単には出来そうにないので、いろいろな「楽な方法」を考えたいです。

 そんな日常を楽にできるかもしれない手段としての、「非日常」のススメでした。


 では、今回はこのへんで。おわり!