方言を用いて記事を書いてみる！ 話し言葉で書くの、難しい……。

　こんばんはー。福岡から、瞬希です。

　今回は私が普段使う（ことがある）方言で記事を書けないか、チャレンジしてみたいと思います。福岡の人間ですが、厳密な博多弁じゃないしいろいろ混じっていると思います。もっと田舎の言葉も入ってますし、両親は福岡出身じゃないですしね。

　相手の想定は同年代か年下の慣れた人で、ざっくりした話し口です。では、いってみよー。

今日さぁ

　バリ眠かったけん、夕方は寝とったんよ。この眠気ほんと何なんかわからんとよね。

　まぁ目標にしとった夕方までに2記事ってのはクリアしとったからいいっちゃけど、眠気さえ無けりゃもうちょいいろいろ出来そうなのにって感じでさー。

　病院にかかったりもしとるけど、原因不明やし。やんなるね。

　そういや、冬になったから牡蠣小屋が開いとるんよねー。行きたいなと思っとるっちゃけど、タイミングがなぁ。

　わりとうちから近いけん、来たら連れてくよ。あ、でも10時とか10時半くらい目掛けたがいいかも。昼のいい時間とかめっちゃ混むけんね。前に早い時間に行ったけど、いくらかましやったよ。

　牡蠣、今年は多いんか知らんけど、年によっては無くなって早く終わったりもするけん、2月くらいまでには行かんとかなー。行きたいなー。

　つーか、この文章どんな風に映るんやろうか。自分としては別に読めるっちゃけど、私やけんかね。福岡の人にも通じんとかやったら笑えるけど、どうやろ。

　博多の人間じゃないけんもあって厳密な博多弁じゃないし、地元の方言だけでもなさそうやし、よー分からんっちゃんね。あと、書くと違和感出てくるんもありそう。話せばマシなんやないかなー。

　って感じで方言パートは終わろっかな。相手の想定をやや年上くらい（数学年上の先輩とか）にすると、もっと「～っす」みたいな「それ敬語？」ってのになるね。すごい年上の人なら、もっと共通語っぽくなりそーかな。

　では終わりー。じゃーねー。

おわりに

　なかなかに難しかったですが、面白かった気もします。私が話し言葉を意識するとこうなりそうな感じですね。

　解読がいるくらい読めないのか、はたまた意味は通じるレベルなのか、私にはよく分かりませんが楽しんでいただけたら幸いです。

　という感じで今回はここまで。今日はもう1記事くらい書けそうかな？ おわりー。