あなたはプサンと聞いて、何を思い浮かべますか？

　昨日、こんな記事を出しました。

　その中で、

　プサンシステムのプサンの由来、分かりますか？ ヒントはこの動きですね。あとは止まらないこと。

　ぜひ考えてみてくださいー。

　と投げかけたのですが、案の定悲しいことに反応が全くなかったので、のちの自分のためと今の自己満足のために、答えを発表したいと思います。

プサンといえば

　ヒントとなる情報は3つありました。

　2つは上の引用文の中にもあるように、「動き」と「止まらないこと」。そしてあとひとつは、上の記事のアイキャッチ画像です。ドラゴン。

　ここまで書いたら、知っている人は分かってくれるのではないでしょうか。

　ドラゴンクエスト5より、天空人のプサンです。ネタバレを考慮したほうがいいのか分かりませんが、ドラゴンはまぁ、正体。

　私の中では、ぐるぐる回り続けるものといえばプサンという印象でした。何十年か回ってたんですよね多分。

　というわけで、答えはドラクエ5の天空人のプサンでした。

ドラクエ知識は多くの人に通じるのか

　そこそこゲームをしている人には通じるんじゃないかと思うし、技術ネタを読みに来てくれる人にはゲームしている人多いんじゃないかと思ったんですが、どうなんでしょうね？

　私はドラクエはナンバリングは4と10を、それ以外はいろいろしてないけど、それなりにネタが分かります。自分が知っているから当たり前のようにネタとして使ってしまうけど、どれだけ通じるんだろうという気はしました。

　「へんじがない　ただのしかばねのようだ」

　「おはようございます ゆうべはおたのしみでしたね」

　「ぷるぷる ぼくわるいスライムじゃないよ」

　「さあ　我が腕の中で　息絶えるがよい！」

　「そして でんせつが はじまった！」

　「ぬわーーっっ！！」

　「おきのどくですが　ぼうけんのしょは　きえてしまいました」

　とか？

　考えれば考えるだけ出てきたので、とりあえず7個。場面を知ってはいなくても、聞いたことあったりしてクスっとできればいいと思うんですが、どうなのかなー。

おわりに

　反応される可能性はまぁ低そうかなと思っていましたが、無かったのでネタにしてみました。転んでもただでは起きない精神！

　パロディ的なネタというのは、共通の理解があることが前提になってくると思うのでなかなか難しいと思います。はまれば面白いと思うんですけどね。私は結構好きなのですが、使いどころがなんとも。

　みんな知ってる知識というのは、相手によってかなり変わってくるし時間が経つと移り変わるので、流行り廃りに敏感になりたいと思いました。

　という感じで今回はここまで。おわり！