灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

12年前に夢みたものは


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Take 1:
「見ててくれ、僕は君にふさわしい男になる」
「はてな君……」

「なら僕はヒッポロ系ニャポーンになる!」
「じゃぁ僕はクマ太陽だ!」
「なら私はファンタジー北島になるわ」

「なんで魔方陣グルグル押しなんだ!!!


Take 2:
「見ててくれ、僕は君にふさわしい男になる」
「はてな君……」

「なら僕はウェーイ系になる!」
「じゃぁ僕はクマ太陽だ!」
「なら私はファンタジー北島になるわ」

「変えるならちゃんと変えろよ!!!

「変えたほうが良かった?」
「あ、いや……結構です」


Take 3:
「見ててくれ、僕は君にふさわしい男になる」
「はてな君……」

「なら僕は税理士になる!」
「じゃぁ僕は警察官だ!」
「僕、ちくわ大明神!」
「なら私はウェブデザイナーになるわ」

「だれだ今の?」

 さて、中途半端ではというご意見いただいて、「確かにそうだなぁ」と思ったので追記を始めました、瞬希です。
 黒いところだけで一旦出してて、白いところは追記ですー!

 では、いってみよー(仕切り直し)

12年前の記憶

 タイトルの12年前に~というのは、テキストサイトの黄金期の終わりごろに私が見ていて憧れたもの、みたいな意味でした。
 私が書いた↑のものは全然です。ぜんっぜんです。

 フォントいじりとネタの面白さ、画像を交えたり外にでかけたり、いろんな面白さがありました。内輪ネタを文の面白さで爆笑ネタに持っていく人とか、一発ネタを最大限に魅せる人とか、有名でない人にも面白い人いっぱいいて、楽しかった記憶があります。
 今で言うと、ブログだと思います。ブログも面白い人いっぱいいて、あんまり有名じゃなくてもすごい人いて、楽しいし。似たような臭いがする場所もあります。

 テキストサイトとブログ、私からすると同じに感じる決定的なところがあるんです。
 それは、「私が面白いこと出来てない気がする!」ということ。「もっと何かしたい!!」ということ。

 では何ができるかと考えて、私の持つものは何かと考えて、12年前の記憶を元に今バージョンの何かを作り出せないかと考えました。

それを書けよ

 と、ここまで書いて気付きましたが、これだけ書けるなら最初から書けやって話ですね(笑)
 中途半端なネタだけ投げずに最初から解説を付けておけばよかったかな。

 ネタだけポーンもいいかなと思ったけど、次はもう少し練ります^^;
 練らないネタは、ただのよく分からない文章。ちぃ覚えた。

おわりに

 ここまでしっかり追記するのって珍しい気がしますが、手抜きはあまり好きでないので書きました。完全に意識しての手抜きなら良かったけど、そうじゃなかったし。
 指摘していただいて、気づけて良かったです。それをきっかけに追記を始めたことで、さらに気づきがありましたし。

 という感じで今回はここまで。おわり!