灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

「綺麗なお姉さんは好きですか?」の逆は


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「綺麗なお姉さんは好きですか?」の逆を考えてみる。
意味は特にない。

文節で分ける

まず、この言葉を3つに分けてみよう。

「綺麗な」「お姉さんは」「好きですか?」
文節で分けるには、「ね」を入れられる部分を探せばいいと、国語の授業で習った気がするので、それで分けてみた。

これらを、ひっくり返す。
3つの場所が、そのままと逆で2パターンずつあるので、8パターン。
全部考えてみよう。

置き換え語句

逆、と言っても考えられる語句はいろいろありそうだが、今回は、
「綺麗な」と「汚い」
「お姉さん」と「おっさん」
「好きですか?」と「嫌いですか?」
にする。

最後の疑問形を疑問じゃなくするのは、いろいろ面倒なので、やめた。

では、ひっくり返そう

  • 「綺麗なお姉さんは好きですか?」
  • 「汚いお姉さんは好きですか?」
  • 「綺麗なおっさんは好きですか?」
  • 「汚いおっさんは好きですか?」
  • 「綺麗なお姉さんは嫌いですか?」
  • 「汚いお姉さんは嫌いですか?」
  • 「綺麗なおっさんは嫌いですか?」
  • 「汚いおっさんは嫌いですか?」

以上、8つ。

まとめ

綺麗なお姉さんは、少なくとも嫌いじゃない。汚いおっさんは、別に好きじゃない。
汚いお姉さんは、何がどのくらい汚いのかだろうか。
綺麗なおっさんは、なんとなく好感がもてる気がする。

「好きですか?」と「嫌いですか?」はひっくり返してもあまり意味がなかった。
はい・いいえが逆転するだけで、意味するものは変わらないからだ。

あと、「綺麗な」というのを感じで書くのか、ひらがなやカタカナで書くのかでイメージが変わる気もした。

綺麗なおっさん、だと、外見が美しいのかと。
きれいなおっさん、だと、内面とかが美しそう?
キレイなおっさん、だと、ギャグ臭がただよう。
そんな気がした。私の主観だが。


最初にも書いたが、意味は特にない。
思いついたから、考えた。ただそれだけ。