灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

「人のブログを育てる」という楽しみ方はあり? なし?


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 ブログを書く楽しみというのは確かにあると思いますが、読む楽しみというものもあるのだろうと思います。

 そして、ただ読むだけでなくもっと違った楽しみ方もないだろうかと、考えてみました。

 ひとつ思いついたことがあるので、書いてみたいと思います。では、いってみよー。

人のブログを育てる

 自分のブログを育てるという感覚はブログをされている方には分かりやすいかなと思うんですが、人のブログを育てるという感覚もあっていいのではないかと考えました。

 まだ誰も知らないブログを見つけてきて、それを磨くような。人気ブログになったら「あのブログが始まってすぐから知っている」と満足感が得られそうですし、有名ブロガーさんの知り合いが一人増えることになると思います。

 もちろん、利益だけを求めてやることではないと思います。でも、自分も相手も他の人も、みんなに利があるならいいことかなと思いました。


 私の考える「人のブログを育てる」方法と、やってはいけないことを書いてみます。

こまめに反応をする

 育てると言っても、水やりをするとか餌をやるとかそういうことは出来ませんよね。相手がブログだし、人ですから。

 では何をするのかというと、反応をすることだと思います。


 始めたばかりのブログというのは人もあまり来ないし、コメントもないし、はてブもつかないし、1人でやっている感じが強いことが多いと思います。

 そこに、素直な感想(ネガティブなことかくくらいなら、しないほうがましです)を書く。それだけで、そのブログが続いていく可能性が上がるのではないでしょうか。


 初めてのコメントだけでなく、こまめに見たことや思ったことなどを書いてみること。適度な範囲なら、される方も嬉しいと思います。

 これが「人のブログを育てる」方法です。簡単ですが、誰も損しないのではないかと考えました。

NG:押し付ける、つきまとう

 やってはいけないと思うことは、「俺が育ててやる!」と強く何かを押し付けたり、必要以上に(たとえば全部とか)反応したりすることです。


 ブログのやり方に正解はないと思いますし、自由にやるのが一番だと私は思います。「こうするべき」「これが一番」みたいな押し付けは、息苦しくさせるだけですし、誰のためにもならないような気がします。

 また、いいと思ったものに反応するというわけでなく、全部の記事にまるで義務であるかのように反応するのは、相手に恐怖も与えかねません。はてブでそれをやるとスパム認定される可能性もありますしね。


 あくまでも「応援している」という立場でいること。何事もやり過ぎないことを意識することが必要だと考えます。

たくさんの方々に育ててもらってます!

 こうやって「育てる」とか言葉にすると、「そんなことするべきじゃない」みたいな風に考える方もいるかもしれません。

 ですが、実際の所、誰にも育てられていないブログは存在しないと思います。ブログを続ける上で、誰かの言葉であったりスターであったり、何らかの反応に元気づけられること、あると思います。


 私も、2月に始めてからいろんな方にたくさんのコメントやスターなどをいただいて、それでやる気が起きている部分がかなりあると思います。

 誰しも育て育てられているのだから、ちょっと意識すればよりそれをいい形にできないかな? というのが、私の考えです。

おわりに

 タイトルは「あり? なし?」と聞いていますが、私はありだと思ってます。せっかく書き始めようとブログを始めた人が「誰も来ない」とやめてしまう前に、ちょっと声をかけてみる。それだけで未来の面白いブログが増えるかもしれない。そう考えると楽しそうだと思うからです。


 何度も書きますが、押し付けやつきまといを推奨することではありません。そんなことをするくらいなら、コメントもなにもしないほうがよっぽどましです。

 でも、面白いと思ったら面白いと書く。そういうことを意識して出来たら楽しいかなと思った、という話です。


 最近、応援したいなと思うブログを見つけたし、今後も探して見つけていきたいなと思う、瞬希でした。

 では、今回はこのへんで。おわり!