灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

ブログを読めば、筆者の人柄が分かる。そんなブログを読みたいし書きたい。


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このブログのカテゴリーごとの記事数を見ていて、「自分のこと」が多いなと思った。

自分の考えを中心に書いているのだし、体験が混じればこのカテゴリーになるからなのだが、自分のことを書くのってなんだか気恥ずかしく思う時もある。
誰得だよその情報、と思わなくもない。

だが、私は他人の体験の記事を読みたく思うだろう、とも思った。
私がブログに何を求めているかの一端が見えた気がするので、記事にしてみる。

記事の向こうの人に、興味があるのかもしれない

私は、記事を書いた「人」にも興味があるのかもと思った。

個人情報とかに興味はないが、その人の考え方とかには興味がある。
考えだけでなく、なぜそう考えるに至ったのか、にも興味がある。

一回さらっと見たブログの筆者さんよりも、注目しているブログの筆者さんのほうが気になるし、深く知りたくなる。
これはいったい、なんだろうか。

何を欲している?

人柄を知っている、と思える人を増やしたいのだろうか。
それは、どういうことだろう。

友達がほしいのかな、と思う。
仲間、と言い換えてもいい。

あ、人と近づきたい、のかもしれない。

ブログを読んで知るだけだと一方的に知ることになるが、それでも何となく近づいた気になれそうだ。
近づいていたほうが、話しかけるハードルが下がる気もする。
そうすれば、仲良くなれる可能性が高くなるような気もする。

こういう流れ?

  1. 友達・仲間が欲しい
  2. 話しかけたいが、話しかけられない(臆病)
  3. 近づけば話しかけられるかも!
  4. 相手のことを知りたい

道を誤ると危なそうだ。気をつけよう。

まぁ、単純に人に興味があるのも、あると思う

目的がどうとかでなく、単純に「人」に興味があるのも、あると思う。

自分はこう考えるけど、人はどう考えるのか、ということを知りたい。
なぜそう考えるに至ったのかを知りたい。

リアルでの人間観察も好きだし、その一環なのだろう。
そういう考え方もあるのか、と思うの好きだし。


「ブログ論」にと思って始めたが、辿り着かなかったので「自分のこと」にしよう。
こうやって、自分のことカテゴリーが増えていくのである。

まぁ、いいか。