超ミニサイズのボトルシップを作ってみた!
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ボトルシップというものがありますよね。瓶の中に「どうやって入れたの?」ってサイズの(口より明らかに大きい)船が入っているようなやつです。
そんなものを作ってみたいなと思いましたが、普通の瓶に普通に作るのは難しそうだしありがちで面白みが足りない。と、小さいサイズで作ってみようと考えました。
試作型の船と、完成品の写真を載せたいと思います! いってみよー。
試作型の船
こんな船を最初に作りました。材料は、工作用に売ってたアイスの棒的な木と、爪楊枝。木工用ボンドで貼り付けて、糸ノコギリで切って、紙やすりで削ってます。
簡単な構造でそれっぽくなったかなと、そこそこ満足してたのですが、一つ問題が。
瓶に入らねぇ(大きすぎる)
船を作ってから瓶を探したことと、作ってみたら意外と大きくなったことでサイズが合わなくて。瓶の中で組み立てるにしても、そもそもはいらないサイズではどうしようもありません。
ということで、サイズを小さくして作り直しました。
完成品
こうなりました。
アイスの棒3枚構成から、2枚構成に変えて、幅を小さくしたり斜めの部分も切ったり、いろいろ変えています。
作り方は、大きく二つの部品をそれぞれ外で作って、中に入れて接着しました。ピンセットで掴むと瓶の中で離せなかったりして、ちょっと難しかったですがなんとか。
中で接着したので、もうバラバラにでもしない限りは出てきません。逆に言えば、外で完全に作ったら入りません。
ボトルシップっぽくていいなとそれなりに満足しています。
おわりに
瓶は、ビーズなどを入れてネックレストップとかストラップとかに出来るような、100円ショップか何かで買えるものらしいです。親にもらったのでよく知らないけど。
工作用のアイスの棒はどこで買ったんだったかなぁ。木とか売ってる店の工作コーナーとかで見つけた気がします。もう10年以上前に買ったやつですね。
すっごく大雑把な出来ですが、これからいろいろ改良を加えたらもっと芸術的な何かになるかなぁ……。と思ったりしてます。
部品をもっと加工して、綺麗にするなりすれば見栄えは良くなるかな。色塗ったりも出来ますしね。うーん、やってみたいような気もするかな。
ま、そんな感じで作ったみた記事でした。前の記事でも書いたけど、「こんなの作ってよ!」とかあったら教えて下さい。作るかも。あとは「欲しい!」とか。考えます。
では、今回はこのへんで。おわり!