手書きのGIFアニメーションを作りたい! ~理想と現実~
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ワニを使って面白いことをしよう企画、第……なんだん?
とりあえず、今回はGIFアニメーションを作ることを目標にしていろいろ作業しました!
その結果、理想と現実にかなりのギャップが出ましたが、なんとか完成させることが出来ましたので紹介します。では、いってみよー!
理想型
私が題材に選んだのは、ウッウーウマウマ*1でした。
ウッーウッーウマウマ(゚∀゚) PV 高画質 H.264 - YouTube
こういうやつですね。
曲に合わせてキャラクターが動く的なアニメーションで、今回は曲は付けないけど似たような動き(手を頭につけて踊っている部分だけ)をさせたいなと考えました。
作業内容
まずはFireAlpacaで絵を書きました。一番慣れているソフトなのでいいかなぁと。
で、ビットマップ形式で保存。アニメーションにするときに形式を変更させるだろうと思ったので、とりあえずbmpで保存しました。
次に、Photoshopでそれらを取り込みました。今回は画像数5枚(この時点で少なすぎる気も)です。これを取り込んでレイヤー化しました。
で、アニメーションのバーを開いて、レイヤーからフレームを作成して、秒数を割り振って、必要フレームをコピペで作って、GIF形式で保存して完成!!
FireAlpacaからPhotoshopに移る間にいろいろ調べたり試行錯誤したので、それほどすんなりとは進みませんでしたが、とりあえず完成しました。次回からは簡単にできるはず。
Photoshopがあるなら、この方法はかなり簡単に出来そうです。Gif形式で保存するときの設定で色数を少なく抑えたりすれば、かなりファイルサイズも抑えられました。
完成品
完成品は、こちら!
こいつ、動くぞ!
ループしていますので、ここまで読んできたらすでに動いているよ、って状態でも大丈夫です。すぐに最初から踊り始めます。
一応は踊っているんですが、なんか、違う。
まぁ、これはこれで私は好きなんですが、お手本に近づかなかったのはなんでかな……。フレーム数が足りなかったかな……(もっと根本的な問題?)
おわりに
GIFアニメも意外と簡単に作れました。確か少し前からTwitterでGIFアニメが動くようになったはずなので、そちらでも遊べそうですね。
5枚くらいの枚数でのアニメーションなら、慣れれば数十分で作れそうです。多分、絵を描く時間が一番長い。それ以外の作業は楽でしたからねー。
そんなこんなで手書きのGIFアニメーションを作る実験でした!
では、今回はこのへんで。おわり!