灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

「友達は」と「選びなさい」の間にはどんな言葉が入るのだろう?


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「友達は選びなさい」という言い回しがある。
私は言われた記憶はないが、一般的な言葉かなと思う。

この「友達は」と「選びなさい」の間には、なにか言葉が入るのではないかと考えた。
そうでないと、微妙に意味が通じないように思えたからだ。

では、何が入るのか、考えてみる。

危なくない人を

「友達は危なくない人を選びなさい」
まぁ、ありな気がする。危ない人は避けろ、というのは理解できる。

まぁ、危ない人の定義とか、どう見分けるかとか、問題も多いけどなんとなくよさそうだ。
この言葉をかけるべきか、とかは置いておいても、まぁ、理解はできるかなと思う。

自分で

「友達は自分で選びなさい」
ちょっと方向を変えてみた。自分から友達を作っていけとかそういう感じだろうか。
これもありだと思う。この言葉を使う機会があるかは別として。

友達の友達だから、とかで嫌いな人と一緒にいる、みたいなときに使えるかな?
適当に考えたが、意外としっくりきた。

都合のいい人を

「友達は都合のいい人を選びなさい」
個人的には好きじゃないが、そういう考え方もあるかもしれない。

振り回されっぱなしの時とか、……にも、この言葉をかけたいとは思わないが。
考え方としては、あるのかなぁ。口に出したくはないが、心のなかにはある人もいるかもなぁ。


別に、答えを出そうと思っていたわけでもないし、このくらいにしておく。
おそらく、他にもいろいろとあると思う。

最初はもっと大喜利チックに記事にしようと思ったが、思いつかなかったのでこうなった。
ちなみにお気づきかも知れないが、「友達は選びなさい」という言葉、私は嫌いである。