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灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

師匠はひとりでなくていい! 数人を目指すことで、誰にも負けない自分になれる!(かも)


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「誰かを目指した場合、その人を超えることは出来ない」

 こんな言い回しを、目にしたことがある。ちょくちょく目にするし、まぁ、そうかもしれないと思える言葉だと思う。

 だが、では誰も目指さず自分が考える自分を突き詰めれば、誰にも負けない自分になれるのだろうか。まぁ、突き詰められるならば、なれるのかもしれない。が、目標を持たずに前に進み続けるというのは、なかなか大変だ。


 どうすれば、目標を持って進み、かつ誰にも負けない自分になれるのか。考えてみたら、ひとつ思いついた。

 そのことについて、書いてみたい。

目指す人はひとりじゃなくていいのかも

 師と仰ぐ人を作ると、その人を超えられないのかもしれない。それが正しいと仮定した上で、どうすればいいのかを考え、思いついた。

「師がひとりだけである必要はないのではないか」と。

 というのもだ、人にはそれぞれ得意と不得意があり、たいていの場合、目指したいのはその人の得意な部分だろうと思う。憧れるくらいなのだから、すごいところを見ているのではないだろうか。

 しかし、その目指したい人にも、きっと苦手はあるだろう。その人のやったことのない分野だって、あるにちがいない。ならば、あの人のこの部分、この人のこの部分と、つまみ食いして目標にしてしまうのも、いいのではないだろうか。

ひとつひとつで勝てずとも、全て持つ人はまずいない

 目標とした人の、目標とした部分は追い越せないかもしれない。だが、それらが複数あればどうだろう。

 以前に、

 100人に1人のスキルすら手に入れられないならば、何にもなれっこないと思う - 灰色の棚

 こんな記事を書いたことがある。強みを複数持てば、という記事に言及したものだ。

 目指した人はその道のトップで、自分は1%にしかなれないかもしれない。だが、それでも、集めることができれば。1億分の1にもなれるのではないだろうか。

同じ分野でも追い越せるかもしれないし

 ある人だけを尊敬して、真似していては、その分野で追い越せないかもしれない。だが、複数人を真似していけば。そして、応用していけば。追い越せるかもしれないと思う。

 もちろん、尊敬できるくらいすごい人に簡単に追いつけるとは思わないが、ひとりだけを盲信するよりは、数人の良い所どりをしたほうがいい気がする。

 その道のトップを目指す場合でも、総合力で上回ろうという場合でも、尊敬する人、目指す人を複数人持つというのはいい方法ではないだろうか。

目標とするだけじゃダメんだんだけどね

 まぁ、なんだかんだ言っても、結局は目指して頑張ることが必要だ。複数人を目指させば、すぐにすごい人になれる、なんてことはない。

 人を目標とすること。目指すこと。憧れること。

 そういうことが、悪いことだという考え方は私の好みじゃないなと思ったので、追い越せないというのが正しいとして、という前提で、師匠を作ることを肯定してみた。


 私には、ブロガーさんとして尊敬する人も、ものを作る人として尊敬する人も、いる。思い返せば、いろんな人を目指したいと思いながら進んできた気がする。

 それですごくなれているのかといえば、まだなれていないのだが、勝手に師匠と思って目標とするのは、続けていきたいと思う。

おわりに

 人を目標とすることは、きっと悪いことじゃないと思う。盲信して、その人の言うことは絶対だと自分の考えを放棄するのはいけないと思うが、参考にしたり目標として頑張るのは、きっといい。

 すごい人のすごい部分を認め、それに憧れ、目指す。

 そうして少しずつでも、自分を高めていけたらいいなーと、思った。