灰色の棚

適当な話を適当に書くので、適当に見ていってください

不味そうな記事はそもそもかじらないという姿勢はブロガーに不向きか


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ネット上には、日々いろいろな記事が上がってくる。

その中には、すごく共感できたり納得させられる、自分にあった記事もある。
逆に、すごく反感を覚えたり怒りや苛立ちを感じる、自分に合わない記事もある。

そのような記事との関わり方について考えてみたい。

美味しそうに見えればすぐに飛びつく

タイトルに興味を持ったり、知り合いが褒めていたりしたら、すぐに読む。
美味しそうなものを目の前に放置するのはもったいないし、早いうちに読めば関連記事をいいタイミングで出せるかもしれないからだ。

そうして読んでみて、面白ければ星をつけるなり紹介するなりする。
そうでもなければ、そっと閉じる。

明らかに不味そうなものをかじりたいとは思わない

タイトルだけでも不快感を感じるような記事も、時には存在する。
また、荒れ方を見ていて、嫌な感じを受ける記事もある。

そういう記事は、最初から読まないことも多い。
感情を煽られて、熱いまま下手に反論して、本来の自分の考えとは違う印象を人に与えたくない。
わざわざ自分から、安定している感情に波風を立てたくない。

だが、そんな姿勢はブロガーとしては弱いかなとも思う。

どんなに不味いものも、体験しておくべきか

どんな体験も自分のためになる、というのも、分かる。
事件が発生していて、その内容を知らないと、別の場面で話しについていけない可能せがあるとも、思う。

そう考えると、イライラしそうだから読まないでおこうというのは、もったいないといえばもったいない。

私がブロガーであろうと思っていなければ、読まなくてもいいと思う。
読んでイライラしても、そっと閉じて、気分を切り替えればいいと思う。

自分から明らかな地雷に突撃して、やっぱり爆発して怪我して、相手を過度に責める。
こういうのも、私はしたくないかなと思う。
うっかり踏んだ人が少々は批判しておかないと、完全放置もまずそうではあるが。

不向きでもいいか

あーだこーだ書いてきたが、結局、私は変わらない気もする。

あきらかに気分を害しそうなら、興味が勝たない限り見ない。
興味が勝ったら見るけど、自分を見失わないように気をつける。

興味も感情も、熱しやすく冷めやすいのが分かっているので、気をつけたい。
熱して、暴走して、意図しない行動をとりたくないから。
人を傷つけたり、勘違いされたり、したくない。


ブロガーとしては不向きかもしれないが、まぁいいや。
目についた全ての記事を読む義務があるわけでもなし、適当にスルーしつつ、面白い記事を探していきたい。